芸能界の寵児だった島田神助も現代の利器であるケータイの直撃を受けて
芸能界から姿を消しました。8月23日、「よしもとクリエイティブ・エージェン
シー」の水谷社長に伴われた島田神助は’05年6月ごろから07年6月ごろ
までの間、暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メール
のやりとりがあった。今年8月中旬、外部からの情報提供に基づき内部調
査をしていたという。 同社は「社会的影響力の高いテレビ等に出演している
タレントとしては許されない」「社としては厳しい態度で臨むべきだ」と判断。
本人に事実確認をしたところ、弁解せずに事実を認め、自ら引退したいと
申し出たという。 神助は記者会見でこの暴力団関係者と十数年前に知人
を介して知り合ったと説明した。当時、神助は「芸能界を去ろう」と考える
ほどのトラブルを抱え、その解決を知人に依頼したところ、結果的に暴力
団関係者が解決してくれたという。その後も付き合いは続き、6年前には、
「おふたりがいるから心強い」というメールを送ったこともあったという。
島田は「(暴力団関係者に)直接会ったのは4、5回。でも会社には『業界
のルール、芸能界のモラルとしてはダメだ』と言われた。後輩に示しがつか
ないので、一番重い処罰を自分に科した」と話した。ただ、「僕の中ではセ
ーフだと思っていた」とも言い、時折、涙を浮かべた。また記者会見のとき
の文面をパクりましたが、業界だけでなくファンからも引退を惜しむ声が
殺到しているそうですな。その後、週刊誌等マスコミの攻撃を受けています
が、その辺の想定した撤退の仕方はクレバーな彼らしい引き際であったで
しょう。それにしても、しゃべくりの天才といわれるだけに格好イイですなあ。
胸のすくような啖呵のように聞こえてしまいますが、反社会的な集団のボス
と親交があったということは、たとえそのリーダーが立派なひとであると強弁
しても、社会のルールに反したことは無視できなせんな。神助しゃんはしゃ
べくりだけでなく、中々蓄財家でもあったんですなあ。豪邸はもちろん大阪
の繁華街の一等地に自前のビルを持ち、そのビルには高級飲み屋など配
置して、東京にも高級飯屋を経営。沖縄にも別荘だけでなく、レストランなど
も経営して、老後は悠々自適の暮らし向きを55歳にして構築していたという
から凄いじゃないですか。一部の報道では神助は沖縄の別荘にトンズラした
と報じていますが、ひとり勝ちして、格好イイ台詞の裏側には、したたかな、
計算があったんですな。あたしゃね、本気で反省しているというのなら今ま
での蓄財を社会へ還元して、裸一貫から出直すというのなら本当に格好イ
イと思います。アッ、それからみんなが格好イイと賛辞している中で業界の
中心にある、たけし、アッコ、さんま、(順不同)の御三家はノーコメントを貫
いていましたが、早くから裏の事情を知っていたのではと勘ぐりたくなるよう
な上っ面だけカッコーイイ、あだ花の世界のお話でした。
      あたしも神助さんのような格好イイことをいってみたい
                      100円単位の経済 ぐっさんハイ