これはあまり報道されていませんが、自動車の会社の社員が部品の会社に
ボランティアにはいって生産を助けたこともあります。そういう連帯は企業間
ではあるようです。特需でプラスの面は出てくるといいましたが、まだその効
果は出ていません、しかし必ず出てきます。今年の暮れごろから出てきます
1、2年は続きます。問題はそのあとです。早いとこ法人税を安くするとかし
ないと致命的なダメージとなり企業の空洞化が起こります。管政権は重税
など打ち出そうとしていますが不景気を増幅させるだけです。管内閣は場当
たり的に乗る馬を変えてきた。脱小沢、脱原発、PTTなど思いつくままの「お
願い政権」といわれている(笑い)。その脱原発なんですが浜岡原発中止の
宣言には中部財界が怒りました。世界に誇るトヨタなどが、管さんはなにを
考えているんだと公けにはいいませんが怒りました。このように責任と権限
が曖昧です。管政権からみえてくる反省とは次の3つじゃないでしょうか。
そのひとつは原理原則に基ずいて思い切ったことをやる、只いうだけじゃなく
て実行する。2番目として大きな絵(構想)を描くこと。目先だけ、あるいは思
いつきでいうだけでは混乱や不安を与えてしまいます。3番目にはスピード
感です。いくらイイことでも遅ければ効果は半減してしまいます。関東大震災
のとき、復興の責任者として後藤新平が任じられましたが、彼は当時の金で
40億、今のお金で200兆円は掛かるといいました。彼はパリをも上回る、
新東京を描いていたんです。今の東京にはその後藤がやった街つくりが随所
にみることができます。東北にPTT構想の農業をやったり、まったく新しい都
市つくりをするチャンスだと思います。手形を日銀が買い取って資金をつくる、、
。台湾銀行がそれをやって恐慌になりましたが、管政権は増税することで、
日本経済を停滞させようとしています。やり方は違っても台湾銀行みたいな
インチキ政策に当てはまると思います。経済の動向、原理原則にはずれた
政策ではないでしょうか。私はひとつ提案したい。それは政府が保有している
郵政の株を売って資金をつくればいい、小泉さんならやったと思いますが、
亀井さんが後見人ではねえ(爆笑)。増税によって国民に目を覚まさせ危機
感を持たせるという経済界人もいますが、果たしてそんな効果が期待できる
んでしょうか。ひとつの例として、阪神大災害のまえの神戸港は当時世界ナ
ンバー5でした。それが26位になり現在は46位です。それに代わって韓国
のプサンが5位に躍進しました。つまり時流や利便性が変化したり、とくに
政治力などが劣化したからだと思います。この阪神のときの復興予算の案
は村山内閣のときは1ヶ月半で出来、4ヶ月目には(国会を)通りました。管
政権では4ヶ月を要しました。しかもその規模たるや2兆円小規模なもので
しかありません。そのうち8000億円はまだ、すすんでいません。とテレビで
よくみる批評家みたいな口調になったところで次にいたしましょう。
小泉政権が長く続いたのは 数字に強く、難解な表現力が
うまかったからなのかな 高等教育を受けなかった ぐっさんハイ