では、そろそろ主役のお江にスポットライトをあてることにいたしましょう。姉
たちの変遷ぶりを身近かにみていた、お江にも密かに人生をともにする男性
があることを彼女はまだ知りません。2番目の夫として秀吉の甥、秀勝が現
れます。権力者・秀吉にポンポン物言うお江に好意をもった秀勝と所帯をも
たせようと秀吉は考えます。そんなとき、イケメンの男子である家康の三男、
竹千代が人質として送られてきます。しかし、この男すべてに冷めた皮肉屋
で、江とぶつかり、2人の初対面はケンカ別れとなってしまう、ひね者で、お江
に皮肉交じりで物申して怒りを買います。が、まったく意に介しません。そうし
て、お江と秀勝それに竹千代(元服して)秀忠の妙な三角関係が進行してい
ることに気付きません。そんな秀忠は関ヶ原の戦いで遅刻して家康の怒りを
買いましたね”と水を向けると猛烈に反論してきました。”秀忠は徳川家の中
で一番、政治的資質があったと思う。関ヶ原の戦いでも最近の研究だと、
家康がわざと遅らせたといわれていますし、法の整備などもたくさんやって
徳川幕府が長く続くようレールを敷いたのは秀忠”とは向井さんの弁。共演
のお江役の上野樹里には”真っ直ぐでまじめなひと大変だなあと思います、
大河ドラマの主役ってのは、プレッシャーもあるでしょうしそれを感じさせな
いし、表に出さず周りを明るくしてくれる”と気遣う向井さん。この三角関係
の進展具合が気になるところですねえ。NHKは美形だけでなくイケメンもパ
クるんですね。朝ドラ「おひさま」に出演して人気上昇中の高良という青年が
土曜スタジオに出演していましたが帽子を被っていました。ドラマではヒロイ
ンの旦那で戦地帰りで坊主頭でしたから、あれっと思いました。母親役の
樋口可南子が可愛くて仕方がないという表情で応援演説をしていました。
いやあ中々の好男子ですな。3月11日、大災害の日にクランクインした、
と神妙な顔をしながら話していました。このドラマいいですねえ。私のように
昭和生まれにとって天国から地獄、、それからみんなが力を合わせて経済
大国に押し上げた誇りを感じながら毎日楽しく拝見しています。あたしゃ可
南子さんが”ウチじゃ、ひとり娘がふえたと思ってんだ”という台詞がいいで
すねえ。世の中は姑vs嫁の争いが取り立たされていますが、娘ができたと
思えばなんでもいえるじゃないですか。絆をつくる台詞だと思いました。それ
から可南子の影に隠れるような控えめな旦那さまが、またいいですな。あら
脱線したまま終わってしまいました。またこのドラマについては次回で呟くこ
とにいたしましょう。
惚れられているとは知らぬ 十三四 ぐっさんハイ