江戸時代に描かれた猫の浮世絵ダジャレふろしき | 大賀屋呉服店7代目「いいきものがかり日記」

大賀屋呉服店7代目「いいきものがかり日記」

創業220年目を迎える岡崎市の呉服店7代目。新聞記者(企業取材)➡コンサルファーム➡着物屋で現在。スポニチ、中日新聞,地元ラジオ局など掲載歴多数、各種講演も実施中。主に岡崎市内の出来事や日本文化、老舗経営や映画について書いてます。趣味は映画鑑賞、読書、将棋


和裁と染織の現場を守るため、和装普及のため、クラウドファンディング通じて麻の葉浴衣100着を作ることにしました。
あと1か月半頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧
返礼品手ぬぐい1100円からあります。
ご支援、叱咤含めて是非の応援よろしくお願いいたします。

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閑話休題

東海道五十三次を題材にした江戸の浮世絵師歌川国芳図案の「猫飼好五十三疋」ふろしき。再入荷しました。



日本橋から京都まで各宿場町で猫の地口(江戸の言葉遊び、ダジャレのこと)が満載。遊び心ある絵柄です。岡崎、藤川ももちろん載ってます。







江戸の昔は匹ではなく疋。生地と動物がおなじ単位だったのですね

70㌢、ナイロン製。2200円。