我が家の毎年行っている行事。
「佐井村のうにを食べる」
コロナの流行から始まった我が家の恒例の行事です。
佐井村はとても遠いけどうにはとてもおいしいし
当初すごく安かったんです。
80gで1000円でした。
今年は80gで2200円でした。
でも、このうには生のむき身がそのままくるのでとても濃厚でおいしいんです。
80gずつ包装になって冷蔵で届きます。
青森県下北半島の西端、津軽海峡に面した小さな漁村・佐井村は日本海と太平洋が交わるこの海域は、魚介の宝庫と言われています。
特に「キタムラサキウニ」の名産地として知られ、地元の漁師たちは「日本一甘い」と胸を張ります。
漁のスタイル:4月〜6月中旬は籠漁、夏以降は銛(もり)を使う伝統的な漁法。
9月半ばまで生うにが楽しめるのもこの地域ならでわ。
ウニ丼にしてもいいのですが今回はお刺身で頂きます。
大きなうに今年は一個が結構大きいですね。
今日は佐井村の初夏を堪能しました。
佐井村のうには、ただの“高級食材”じゃない。海藻の香りをまとったその甘さは、まるで海のスイーツ。ひと口で、潮風と漁師の手仕事が伝わってくるような、そんな味でした。