T &Gの最後にあるトリル練習。音大生の頃から、滅多にしなかった(ダメじゃん)


これをめんどくさあ、とか、つまんねー、とかじゃなくなる為にもイメージ大事。毎日こそこのページはしませんが、日にちで決めたスケジュールの時には愉しく吹いています。「Venetian carnivalのなんか、これでもかってトリルが出てきますしね。


吹奏楽にもソロ曲にもいっぱいあるトリル、動きやすい指は高速で、左手の小指辺りはそれなりに(笑)


でもね、トリルに命を与えるには、ガチャガチャ、バタバタ動かすだけじゃダメだったんですよ。


トリルをなぜするか、トリルが何を表すか、トリルにどんなイメージを持っているか。


僕は僕のイメージがあるけど、決して他人には明かしません。それだけ大切だし、簡単に言葉で伝わらないと分かっているからです。


でも、市民バンドでトリルの箇所を統一したイメージで吹いてもらう時には、「今はとりあえず」で語っちゃうかも知れません♪



人生経験が後押ししてくれるんだと今日も朝練始まる。