宮沢元首相は、東大出の記者には、ちゃんと答えても、東大出身以外の記者には適当に答えたという。
疑問に思うのは、東大出の経済学者は何人いるの?
「経済学は未来を予測する学問じゃないの?」
リーマンショックは、ほとんど詐欺みたいなサブプライム・ローンがきっかけになっている。
アメリカ人は自国の経済学を過大評価して失敗している。
やはり!
経済学は未来を予測する学問で、想像を膨らませている経済学者の空想で、過大評価は間違っている。
ノーベル経済学賞を受賞した経済学者でさえ、こんな状態で、成功体験もあれば、失敗体験もあって、やはりバランス感覚が必要で。
日本では「教科書は正しい。」と教える。
yesだけでnoのない教育をしている。
ノーベル経済学賞を受賞した経済学者の意見は破綻している。
権威主義は命取りで、有名な学者の意見は仮説に過ぎないという、バランス感覚が必要なのかも知れない、
というか!
人はnoで考えていることが多く、リーマンショックは経済学者の意見を過大評価して、noが欠けていたのかも知れない。
日本人の感受性が覚醒する時があって、二番目や二次的がキーワードかも知れない。
日本人は集団志向性が強く、群集心理は暴走して、どうしても一方方向に揺れてしまう。
日本人にはnoが欠落する時があって、自分だけ置いていかれることが怖い。
とりあえず、ついていく。
群集心理は行き過ぎてしまう。
振り子は一方方向に振れると、負のエネルギーが蓄積して、やがて反対方向に振れる。
スパルタな指導は、あまりにも否定的で魅力を感じられなくなって、やがて「プラス思考」という反対方向に振れている。
長嶋監督は「プラス思考」という発想から再評価されている。
行き過ぎることで、そこから反対方向の考え方が生れている。
日本人の優れた点は、二番目や二次的がキーワードかも知れない。
日本以外の国の群集心理は一方的で破壊的で、そこからの揺れ戻しは無い。
東大の、何処が優秀なんだろう?
影響力のある経済学者は何人いるの?
しかし!
記憶力や計算力、そして模範解答を即答する能力は生成AIの進化で、人を凌駕している。
日本人の優れた点は、二番目や二次的がキーワードかも知れない。
たしかに集団志向性が強くnoが言えない。
とりあえず、ついていく。
自分自身で判断する決断力に欠けているので、どうしても行き過ぎてしまう。
しかし行き過ぎることで、振り子は負のエネルギーが蓄積して、一気に反対方向に振れている。
「プラス思考」はスパルタ以上の説得力をもって定着している。
生成AIの進化で、もう東大生は必要ないのかも知れない。
たしかに!
日本人は従属的で主体的な判断力に欠けている。
しかし!
日本人の優れた点は、行き過ぎることで、負のエネルギーが蓄積して、一気に反対方向に振れる。
生成AIは、その、きっかけになるのかも知れない。