日本の教育は、そもそも物差しの使い方が間違ってない。
自閉症の患者の中に記憶力が異常に優れた患者がいるらしい。
そして我々のように高齢者になると記憶力が劣化してしまう。
人には学習能力があって、蓄音機を学んでレコードプレイヤーを発明するように、進化して、変化してしまう。
イノベーション能力は教科書を書き換える能力で記憶とは矛盾している。
記憶力で分かるのは健康状態で、知能の劣化は分かっても、良さが分からない。
あえて記憶力で思考力を測ると100点満点で70~80点くらいに思考力の優れた人物は、いるのかも知れない。
100mの金メダリストは瞬発力は優れていても、マラソンのような持久力や耐久力には問題があって、あえて持久力という物差しで測ると50~60点くらいに才能はいるのかも知れない。
評価基準があって。
この物差しで測ると、何点くらいに才能がいるんだろう?
100点が優れているという判断が間違っている。
多様な物差しが使える。
「この物差しで測ると何点くらいに才能はいるんだろう?」と、それぞれの物差しに、それぞれ評価基準を設定すれば良いのかも知れない。
[チャットGPT]は正解を速答することを求められて、人のイノベーション能力のような、教科書を書き換える能力は求められていないので、単純化できるのかも知れない。
それでも!
「この物差しで測ると何点くらいがbestなんだろう?」と、いろんな物差しに、それぞれ評価基準を設定すればどんな物差しでも使えるのかも知れない。
元々日本人は多神教で、いろんな神様が崇拝されている。
その点、偏差値型の優等生は模範解答を崇拝する、一神教の原理主義者!
ユダヤ人には選民思想があって,
ハルマゲドンで人類が絶滅しても自分達だけは復活すると言う。
イスラエルとパレスチナの戦争は終わらない。
ガザでの爆撃を見てると「自分達だけ生き残ることが勝利だ!」とでも思っているかのように感じる。
「win win」は正しい英語なのか?と思って検索すると。
ウィンウィンとは英語で「Win-Win」と表記する経営学の用語が由来とされており、「取引をする双方に利益がある」という意味があります。
ユダヤ人は、また新しい敵を創っている。
学問とは関係ない、周辺の知識が理解には必要なのかも知れない。
ユダヤ人には[答えは]一つしかないのかも知れない。
Win-winは妥協の産物で、双方とも100点満点の答えではない。
学者達は深刻な問題を抱え込んでしまった。
そして科学から遊離した立ち位置から、新しい科学は生まれている。
一本足打法という古い知識の、二次利用・三次利用から、今でも新しい気付きは生まれている。そして!一本足打法からは遊離している。これもイノベーションかも知れない。
かなり都合良く解釈されている。
100%正確なAIからはイノベーションは生まれてこない。
天才達は辛い現実を忘れようとして、
何の抵抗もなく、現実や、常識から分離していくのかも知れない。
それは!
学問とは関係ない、個人的な事情に注目すると「そういうことか。」と理解できるのかも知れない。
空想は科学ではなく、点数の、つけようがない。
だから!
天才達の空想は理解するのではなく、ディズニーランドのように体験すれば良い。
[チャットGPT]には過去のデーターしかなく、未来には対応できないと言われているけど、古い知識を二次利用・三次利用することで、新しい発見や、気付きがあって「捨てるものは、ないなぁ~。」と感じるのかも知れない。
学者の空想は!
100点を言わないことで、分かりやすくもなるし、理解も応用もできるようになるのかも知れない。