「シンコペーション」で検索すると。
「タ ターン タン」だと解説している。
ギターでブルースを演奏している動画を見てるとシンコペーションだらけで、プレスリーの歌い方はブルースだという説明は納得できる。
エルビスプレスリーの歌い方は黒人のブルースでカッコ良い音楽ではない。
レオナルド・ダ・ヴィンチは「うん?」「なんだ?」と挫折していると考えて。
エジソン少年の[1+1=1]に注目して。
むしろ!
欠点・欠陥という入口から入った方が、分かりやすいのかも知れない。
エルビスプレスリーは黒人街で育ってブルースが体に染み付いてしまった。
プレスリーのブルースは、左脳ではなく右脳で聞くと感じる。
男の脳では何も感じないものが、男にも右脳があって、その右脳で聞くと揺さぶられる。
男の脳ではなく、女の脳で聞くと揺さぶられる。
エルビスのブルースは、60年代人種差別を受け、そこから逃れられない黒人の音楽だけど、たまらなく甘い歌声というオブラードに包んで違和感なく女性の体に入り込んでくる。
『Love Me Tender』は、彼の甘い歌声で、まるでヒーリングミュージックのように女性の体に入り込んでくる。
映画『エルビス』は右脳で見る、女性の脳で見る映画かも知れない。
今日のアメリカは人種や宗教で対立をして分裂をしている。
アメリカ人には[ひらめき]はあっても、それを商品化することができない。
アメリカ人の[ひらめき]は常識からブレイクスルーしていく破壊的な[負のエネルギー]に満ちているけど。
ハーモニーがない。
日本には常識人が多くハーモニーがあって高度の管理社会も機能している。
後は、少数の、常識からブレイクスルーしていく破壊的な[負のエネルギー]を必要としている。
そんな破壊的な[負のエネルギー]は欠点・欠陥の類かも知れない。
小学校からテスト漬けにして、違う考えや違う見方をする子や、障害のある子は振り落としてしまうので偏差値大学から[ひらめき]のある子がいなくなってしまった。
むしろ教科書は!
欠点・欠陥という入口から入った方が、分かりやすいのかも知れない。
人種差別から生まれたブルースも、エルビスの甘い歌声で、まるでヒーリングミュージックのように体に、しみ込んでくる。
ダ・ヴィンチは「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」だったらしい。
一部の理解力に障害があって、想像を付け足して、やっと理解できたのかも知れない。
しかし!
天才レオナルド・ダ・ヴィンチの解説付きの話は、写実的で、そして面白くて分かりやすいのかも知れない。
プレスリーのブルースは、左脳ではなく右脳で聞くと感じる。
プレスリーの甘い歌声でオブラードに包んでブルースは飲み込みやすくなっているので。
男にも右脳はあって、女の脳で聞くと、どうして女性が興奮するのか理解できるかも知れない。
映画『エルビス』は、プレスリーの腰の動きはセックスを連想させると描いている。
カッコ良いプレスリーを想像すると、何も感じない。
教科書は暗記しても何も学べない。
しかし!
エルビスの歌声に、多くの女性は性的に興奮している。
入試は記述式に換えて「天才達から、何を感じたか書きなさい。」と質問は、それだけで良いのかも知れない。