ペーパーテスト 12 | エイジのブログ

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群れる動物は、一匹が警戒音を発すると群れは一斉に巣穴に逃げ込んでしまうけど、他民族国家のアメリカは危機感で分裂してしまう。

 

そんなアメリカ人にとって現状維持は最悪で、そこからブレイクスルーしていく[負の力]が生まれている。

 

最新の研究では、日本人のDNAを調べると、地球の反対側に起源があるという記事を読んだことがあるけど。

 

日本は島国で、長い歴史の中で対立ではなく、平和的に、いろんなDNAが混ざりあって日本人という民族が形成されているので、他民族に対して比較的に拒否反応が少ないのかも知れない。

 

アメリカは他民族化の歴史が浅くて、違うDNAへの違和感から、他民族を嫌う[負の力]が働いているのかも知れない。

 

群れる動物は危機感という[負の感情]に反応してしまう。安心すると、人も動物も鈍感になってしまう。

 

アメリカでは桁外れの資産家が生まれているし、多くの犯罪者も生まれてくる。

 

アメリカには、天国もあれば、地獄もあって、ますます分裂という[負の力]が働いている。

 

アメリカでは、空気の読めない自閉症のなかに理数系で才能を発揮する子がいるらしい。

 

不思議なのは、どうして自閉症の子が有名大学に入学できるんだ?

 

アメリカの入試は、どういうシステムなんだ?

 

たしかに!

誰もが知ってる天才達は、最初は批判されることが多い。

 

ただ!

ルノアールが評価されなかったのは、当時は絵を買う需要は教会くらいで、ルノアールの絵を好む個人資産家は、まだ少なくて、そんな時代背景があって評価されなかったけど、近年になって個人資産家が増えると、需要と供給の関係で価格は高騰している。

 

画家は能力とは違う要素で評価されている。

 

評価とは理不尽なものでルノアールは死後評価されている。

 

欧米には、そんな黒歴史があって、自閉症の子に「もしかして!」と考える人がいたのかも知れない。

 

不思議なのは「アメリカでは、自閉症の子に需要があるの?」

 

どうして自閉症の子が有名大学に入学できるんだ?

 

アメリカの大学で自閉症の研究が進むなかで、能力に気付いたのかも知れない。

 

TVドラマ『クリミナルマインド』の中で「自分を被害者と認めないのはPTSDの証拠だ。」というセリフがあって。

 

ビーチボーイズのブライアンウイルソンは父親からのDVの中で育って「自分が悪いんだ。」と思って批判を受け入れる人間になってしまった。

 

「判断力=否定」なのかも知れない。

 

自分で判断できない人がいて。

 

「人は、どうして判断力を失くしてしまうんだろう?」

 

人の脳は、言葉を意味に変換したり、内容が正しいのか間違っているのか判断して、意味の分からないものや間違っているものは“はじいて”寄せ付けない関所のようなものがあって。

 

YESマンでは、その判断力が機能せず、全て飲み込んでしまう。

 

YESマンは考える力が、まひしている。

 

洗脳は、麻酔で眠っていても耳は生きているので、関所が機能せずスルーして記憶されて、自分の意見のように思ってしまう。

 

ある日本人女性がアメリカの大学に留学して、教授から「この学者の本を読んで批判しなさい。」という課題を出されたという。

 

あえて批判させることで[関所]を機能させ、しっかり判断することができるのかも知れない。

 

しかし!

日本の教育は「教科書は正しい。」と教えて、教科書の否定は認めない。

 

偏差値大学の生徒は、詰め込み教育では勝利できても、問題点を指摘する力を失っている。

 

そもそも判断力は、危険から逃げ出すための[負の思考力]なのかも知れない。