「どうして、一本足打法でホームランが打てるんだ？」
答えは探すのではなく、周辺にある知識で『王貞治物語』を創作すれば良いのかも知れない。
フェラーリーの「ローマ」を見てると、そこからの、いろんなドラマを想像させてくれる。
美しい「ローマ」を見てると、夢のような妄想を誘う。
「ローマ」について語りたくなってくる。
松村 邦洋は歴史を語りだすと止まらなくなってしまう。
歴史も同じように語りたくなってくる。
「歴史観」で検索すると。
歴史を見る上で、ある特定の見方から歴史を理解し、方向性を見いだす場合があります。その特定の視座が歴史観です。
人の歴史観は不思議な能力で、松村 邦洋は誰も真実を知らない過去にタイムスリップして、ついつい語りたくなっている。
PTSDは戦争による恐怖体験によって辛い記憶を思い出して、そこから逃れられなくなっている。
人の記憶は感情と関連付けると容易に、記憶したり、思い出したりするのかも知れない。
PTSDはリアリティーに、つかまってしまった。
東大生のリアリティーを感じない話し方が気になる。
教科書は簡単な説明のある目次のようなもので、東大生の記憶力は感情を伴わない記憶力で、東大生は目次オタクなのかも知れない。
松村 邦洋は歴史を語りだすと止まらなくなってしまう。
松村 邦洋は歴史のリアリティーに、捕まっている。むしろ彼の記憶力の方が役に立つのかも知れない。
一本足打法に、あと一筆、加筆することで『王貞治物語』の次回作が創作されていく。
『王貞治物語』を想像していると、いろんな発見があって、ついつい一本足打法について語りたくなってくる。
いろんな発見があって、もう宝探しになっている。
有名な数学者の数式から、何かができるはず。
宝探しには、周辺にある、どうでも良い知識が必要なのかも知れない。
そして「誰かが気付けば良い。」
結論を急がない！
そんな数学になっていくのかも知れない。
美しい「ローマ」を見てると、夢のような妄想を誘う。
そんな実現不可能な妄想に才能なんかいらない。
記述式の数学になると、それは「誰かが気付けば良い。」という才能を必要としない数学かも知れない。
人の歴史観は不思議な能力で、松村 邦洋は歴史を語りだすと止まらなくなってしまう。
想像は楽しくて『王貞治物語』の第二話を書いていると、いろんな発見があって、ついつい一本足打法について語りたくなって、一本足打法は、もう宝探し状態になっている。
記述式の数学も、楽しくて、そして宝探しかもしれない。
記述式の数学になると、それは「誰かが気付けば良い。」という才能を必要としない数学かも知れない。
そのためにも！
松村 邦洋のように歴史を語りだすと止まらなくなってしまう歴史観の持ち主や一本足打法を見て『王貞治物語』を妄想する人物が、考える、きっかけになってくれるのかも知れない。