星野 伸之 17 | エイジのブログ

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長い年月、妻は家庭にいて家事をしないと家庭はまわっていかず、女性が才能を生かすチャンスは無かったけど、世の中が豊かになって、家電が普及して家事から解放されて女性にもチャンスが生まれている。

 

商人は、まずソロバンを習得する必要があったけど電卓の普及で、もう必要ない。

 

数学も計算はコンピューターの方が優秀で、やっと計算からは卒業して、数学は記述式に変わろうとしている。

 

従来の数学は、マニュアル通り計算すると[○]がもらえる。

エジソン少年のように粘土をイメージして「1+1=1」と答えると[×]をつけられてしまう。

 

粘土をイメージすると、そこは三次元、そして変化する四次元の世界で、もしかして!

違う答えがでる五次元の世界かも知れない

 

五次元の世界には「1+1=2」以外にも、違う答えがあるのかも知れない。

 

『不思議の国のアリス』は数学とは関係なく!

ルイスキャロルは個人的な事情で架空の世界(五次元の世界)で長い時間を過ごしている。

 

彼には、そんな現実逃避する時間が必要だったのかも知れない。

 

考える第一段階は空想して、考える領域を広げる。

空想は常識に背を向けている。

 

『不思議の国』

そこは、いろんな時間軸のある五次元の世界で、彼は長い時間を過ごしている。

 

あくまでも彼は個人的な事情で常識に背を向けている。

 

「いったい何があったんだろう?」

 

もしかして彼には小児性愛者という秘密にしなければいけない性癖があって、それを忘れる時間が必要だったのかも知れない。

 

数学者でSF作家でもあるルイス・キャロルには、数学とSFに関連性はなくても、そこは!いろんな時間軸のある五次元の世界だったのかも知れない。

 

まず最初の空想は、実体のない架空の世界で、テストをしても意味がない。

 

スティーブ・ジョブズは周囲との協調性に欠けて、自分の主張を押し通している。彼は人格障害なのかも知れない。

 

ベートーベンは耳が聞こえなくなって、彼の美意識は楽器の音色を越えている。彼は〇〇障害者になって有名な曲を作曲している。

 

星野伸之投手は130キロ台の速球で176勝している。

 

130キロ台の直球が速く見えるらしい。

 

彼はボールの出所を隠そうとして、腕を隠したので、打者は何処で踏み込んでいいのか、一瞬の迷いが生まれて!一瞬の判断の遅れから、踏み込んだ時には、ボールはきていたのかもしれない。彼の当初の狙いとは違ってタイミングを外すという方向で結果をだしている。

 

ボールが速く見えたり、ゆっくりと感じたり「まるで量子力学みたい。」

 

学者は、それぞれが抱えた欠点から逃れようとして、おもわず常識のハードルを乗り越えて、五次元の世界に入ってしまったのかも知れない。

 

天才達は、むしろ不健康な心理状態で、いろんな時間軸を見てしまった。

 

健常者は、決して見ることの無い世界なのかも知れない。

 

しかし!

世の中が豊かになって、余計なハードルが一つ無くなっている。

 

コンピューターの進化で、数学の計算力も必要性は減少している。

 

もしかして!

[正確]で一つしかない答え!という計算力のハードルが一つ無くなるとルイス・キャロルの世界なのかも知れない。