ビットコイン 17 | エイジのブログ

エイジのブログ

ブログの説明を入力します。

『なんでも鑑定団』で、ある画商が「才能のある画家は理解されず、批判されていると思っている人が多いけど、実際は違って、ちゃんと評価されている。」と言ってたけど、考えてみれば芸術には明確な価値基準はなく、要するに需要が供給を上回った時に価格は高騰している。

 

ルノアールやセザンヌは教会に飾る絵ではなく需要がなくて評価されなかったものが、やがて個人の資産家が増えて需要が生まれて高額で取引されている。

 

もしかして多数派だと人は価値を感じて、需要がなく少数派だと人は価値を感じないのかも知れない。

 

美意識は絶対的なものではなく、流行のような群集心理かも知れない。

 

ルノアールの絵は、まったく同じものでも印刷物には

価値がない。

 

以前は写実的な表現力が評価されていたものが写真の

出現で価値は低下したらしい。

 

絵画は多数の人が見ていることに意味があるのかも知れない。

多数派ということは、そこには大きな流れがあって、そして高揚感があって益々流れは激しくなって感情は覚醒して、ピカソの絵は見ている人の中で[芸術]になっている。

 

多数派から、いろんなエネルギーが生まれている。

 

ビットコインの40%は日本人が所有しているらしい。

 

素数による暗号化技術は数学の法則に詳しくないと理解できない。

 

そして[ひらめき]が必要なのかも知れない。

 

群れる動物は一匹が危険を感じると、緊張感は一瞬で

伝わって、群れは巣穴に逃げ込んでしまう。

 

それは人間でも同じで、隣の人が緊張していると緊張感は伝染してしまう。

しかし緊張している人をリラックスさせるのは難しい。

それは安全なら特に伝える必要がなく、安全を伝え、

感じる機能がDNAに中にないからかも知れない。

 

[ひらめき]は緊張感が一瞬で伝わっていく現象かも知れない。

 

[ひらめき]は群集心理かも知れない。

 

ビットコインの40%は日本人が所有しているらしい。

 

日本人が仮想通貨を理解するためには日本生まれの仮想通貨が必要で、国産の仮想通貨が生まれるためのキーワードは[群集心理]かも知れない。