血液型の性格分析 2 | エイジのブログ

エイジのブログ

ブログの説明を入力します。

羊の群れは突然動き始める。

その時、羊は隣の羊に「何があったんだ?」と尋ねたりはしない。疑問をもつこともなく群れについていく。


判断は、肯定と否定の綱引きでするもので日本の教育には教科書の否定はない。受け入れる一方方向しかなく、教科書を否定しても点数はもらえない。


日本人特有の思考回路で、仲間外れを怖がって、常に周囲と同じ行動をしたがる。

それは日本人のDNAに起因しているのかも知れない。

そして、それがアダになって自分独自の判断できなくなってしまう。


日本人には「皆、そう言ってますよ!」が殺し文句になったり、流行に流されやすく、自分独自の感性は疎外感や孤立感を感じて力を失くしてしまう。


日本人が[正しい]と考える概念も、おかしい!

[正しい]という概念は、既存の価値観に忠実であることを求めている。

結果的に[正しい]という常識の殻に閉じこもって、進歩が止まってしまう。

[正しい]正解は結論が出て終了!

その先を考える必要がない!


その先!

その先は、もう想像するしかない。常識の殻から出るしかない。

日本人に、そんな勇気はない。


血液型の性格分析は、群れる動物と単独行動する動物に当てはめて考えると、よく似ている。


単独行動をする動物にはテリトリーがあって、そのテリトリーに入るものは同じ種の動物でも全力で排除する。

共存共栄する気はない!


B型は自己中という共通認識はあっても、意外と認識されていないと感じるのは被害妄想!

B型の被害妄想に驚かされたことが何度もあって「何で、こんなことでそんなに言われるんだ!」と理解できない。


猫は、隣に猫がいると怖いらしい。

単独行動をする動物は、テリトリーに入ってくるものに闘争心をむき出しにする!それは恐怖心でもあって、そしてB型人間には鼻っ柱の強い面と怖がりな面があってテリトリーというキーワードで説明できるのかも知れない。

自己中というよりも単独行動を好む!そんなDNAに起因しているのかも知れない。


日本人は、群れる動物に行動パターンが似ている。

群れで飛ぶ鳥は独自の判断で行動すると、ぶつかって危険!

群れる動物は社会性が進化している反面、仲間外れにされると生きていけない。

犬を家族から引き離すと激しく吠えるのは、仲間外れを怖がっている。


日本にはA型が多く、常識的で管理社会が機能している。

反面、個性がない。

独創的な発想力が弱い。

しかし群れが動き始めると、ついていく。その時「どうして?」と疑問をもつこともなく、ついていく。

日本では常識がひっくり返ることはよくあって、そんな時も説明を求めるよりも、とりあえずついていく。

常識と非常識の境界線を、あっさり超えていく。

その後で、説明は可能になる。

理論的な説明は後付けでOK!

こんなところに日本人の変わり身の早さがある。


従って暗号のような数学でも[正しい]正解がでて終了と教えるのではなく、変化している様子を見せることで、日本人のDNAは目覚めて、とりあえずついていく。

「数式は暗号みたいで、分からない!」というハードルを越えてしまえば、その先の論理的な説明は自由に創作すれば良い!

数式は数学者が創作しているのだから、自分もその先を創作すれば良い!