分数の割り算 7 | エイジのブログ

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日本人の優れたてんを表すキーワードは[動画][あいまい]かも知れない。


欧米人は暗算が苦手で、どうも引き算ができないみたいで、全て足し算で計算しているみたい。

おつりの計算も、6ドルの商品を買って10ドル支払うと、商品に1ドルづつ足して「7ドル・8ドル・9ドル。はい、これで10ドルですね」と10-6=4という引き算ではなく。6+1+1+1+1=10と商品に1ドルづつ足しておつりを返すみたいで、お札が見えない引き算は苦手らしい。


おつりの計算は、お金は少なくなるけど、商品が増える。

減れば、違う概念が増える!

分数の割り算は違う概念に変化していく様子をイメージしながら、ペンキと壁のように問題を作ることが、意味を理解するのに効果的なのかも知れない。

日本人は暗算が得意で、そんな分数の割り算のように複雑に変化していく様子を[動画]としてイメージできるので、暗算する計算力は分数の割り算の理解に応用できるのかも知れない。


おつりの計算のように、ただ計算すればいい数学ではなく、暗算のようなイメージ力を使って、使いこなす数学に日本人の可能性があるのかも知れない。


イチローも、それぞれが自由に解釈して話を膨らませて!付け足した部分で学びとっている。

イチローを正確に見ている訳ではなく、仮想現実のイチローを見ている。

イチローの打ち方の進化形という、仮想現実をイメージする!

空想は確定した静止画ではなく[動画]として見ている。


羊は仲間の動きそうな気配に反応して、仲間についていく


群れて飛ぶ鳥は次の瞬間!仲間が右・左・上・下と変化する方向を一瞬で予測して、同じ方向に変化している。


羊は自分で決められない!判断力に欠けると、欠点にも見えるけど、群れる動物は仲間の変化する方向まで一瞬で読み取る、超能力の様な理解力をみせる。

変化しそうな気配に反応する。

そして、ついていく。

[動画]として変化をイメージする能力が優れている。


日本人は、空気を読んで皆についていく。


一見、主体性がなく!自分で決められなくて決断力がない。欠点にしか見えないけど[動画]として理解するイメージ力が優れている。

それが引き算の暗算ができたり、分数の割り算のように複雑に変化していくものに理解能力をみせるのかも知れない。


日本人の[あいまい]な概念は確定して終了したものではなく、幅があって増えたり減ったり揺れながら、いつまでも変化し続けている。

YESからNOまで揺れている。


欧米人はYESかNOを確定してピンポイントに絞り込んで情報を減らすことでイメージしている。

イメージ力の弱さをみせる。


日本人の優れたてんを表すキーワードは[動画][あいまい]で分数の割り算に、おもしろい能力をみせるかも知れない。