塗料には一液型と二液型があります。

一液型とは硬化剤が不要,必要があれば希釈するだけで硬化反応がある塗料です。わずらわしい硬化剤の調合が不要となり、大幅な作業効率の改善につながり、経済的です。近年は技術開発が進み、耐久性も向上しています。

そして二液型とは主材と硬化剤を指定の比率で混合して使用する塗料です。強い塗膜形成と言う点では一液型より上だと思いますが、混合比率が不適切だった場合は、優れた塗料の機能を発揮しませんので注意してください。

〈ワンポイントアドバイス〉
「現場で残材をださないために」
二液型塗料の場合は一度、硬化剤を混合してしまうと、保存が出来なくなります。一度で使い切ってしまうのが理想ですが、そんなケースばかりではないと思います。
主材と硬化剤の比率が4:1などと簡単な場合はいいのですが、材料によっては、主材23.5㎏に対し硬化剤1.5㎏なんて場合もあります。例として、そんな材料(主材23.5㎏:硬化剤1.5㎏)を10㎏使用したいときの計算方法です。

(使用したい量・10㎏)X(硬化剤・1.5㎏)÷(主材・23.5㎏)=0.63829(638gが材料10㎏に対する硬化剤の比率です)
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