さすが放射冷却、晴れてきました。
1月から卓球大会が各地で開かれています。全日本選手権も1月です。卓球の季節は1年中です。
20年以上前のスポ少。有浦スポーツ館です。ここからスタートしました。だるまストーブを置いてブルブル震えて強化練習です。大館スポ少も40年近くになります。協会から僕ら4人が選ばれてスタートしました。
新しく体育館が出来てから、寒くなく強化練習が出来ます。
強化練習は3月に行われます。選ばれた選手のみ。
市民卓球教室も積極的に行って、卓球競技の普及に努めました。
子や孫が卓球を始めるきっかけにもなりました。
地元新聞にもガンガン活動を掲載してもらいました。
卓球に限らず、マラソンやテニスなど子供の頃から指導していれば、新進気鋭の子らがたくさん出てくるはずです。
全国で戦ってる選手は、小さい頃から全国のTOPで戦っています。「栴檀は双葉より芳し」ですから、みんながみんな全国で戦える訳ではありません。この子は違うって、すぐ分かります。そういう子は、そこそこ上手いのではなく、飛び抜けて上手いです。秋田県内でも、この100年でも何人もいません。秋田県チャンピオンでも全国では1回戦負けとか、上には上がいます。
奇を衒(てら)うことなく、真面目に一生懸命、真摯に取り組むことです。全国で戦えなくても、そこそこで練習して楽しく卓球してほしいものです。あまり勝ち負けにこだわらず、楽しく仲良く汗をかきましょう。



