4月30日 雪が降りました | 大館健球会

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写真は撮りませんでしたが、鳳凰山の大の字が真っ白でした。

知床観光船の社長は小生より年下です。海のことがよく分かっていなかったようです。手腕も知識も乏しかったようです。利益重視のようです。バカが!

熱海の土石流にしろ、今回の知床観光船にしろ、人災が多いです。不可抗力なら仕方ありませんが、だいたいはお金目的で惨劇が起きています。厳罰を下してほしいです。指導の出来なかった自治体にも準ずる厳罰を与えてほしいです。

人が亡くなれば、こうしてみんなで故人を偲びます。

子供だけは元気です。お爺ちゃんお婆ちゃんが亡くなっても親戚が集まって楽しいもんです。冠婚葬祭が親戚を集めます。ある意味、大事な事です。

小生も小さい頃から経験しましたが、事の何かが分からず、ご馳走を喜び親戚の集まりに喜び、親戚らが分かって、逆に分かってもらい楽しいものでもありました。

今回のように若くして亡くなったり、事故で皆が泣いて見送ったり、トラウマになる子も少なくないと思います。

歴史は繰り返されます。厳罰と法規制を整えなければなりません。こんなことを言っては失礼になりますが、だいたい人間性が低い、生活程度が低い、家系レベルが低い方々は、こういう結果を招くように思います。逆に裕福で利益重視の大企業ももっと大きな事故を起こします。検査改ざんなど。中国などの出たらめ国家と違うのですから、信用・信頼のある国づくりに、安全・安心の国づくりのため、もっと厳罰化の推進が必要かもしれません。人権を守るか、人命を守るか。会社存続を得るか、人命を得るか。ダメだと思ったら、会社をたため!人命を失わず、自分で死ね!と強く思います。

小生がこの知床観光船の社長なら、全てを清算して犠牲者に金銭的謝罪をして、自殺します。この町の観光は全て止めるべきです。この町も金銭的謝罪をすべきです。この町の存続も考えられません。それくらいの北海道の汚点です。