寝てて寒くて靴下を履き暖房もつけました。女房でさえ寝てて寒いと言うくらいでした。
オール電化ではありません。かかあ天下です。
お陰で体の膠着が進み関節や筋肉痛が進みました。朝から温泉へ行って夕方の練習に備えよう。
大館の公民館や体育館は「古色蒼然」とした卓球台ばかりです。脚の高さ調整の部品が無かったり、台が反ったり、キャスターが壊れたり、プレーイングサーフェス(台の表面)の傷がすごかったりと、とてもまともに練習できるものではありません。市役所へちょっと働きかけよう。危険そうな台から年に2台くらいづつでも更新していただこう。
そのためにも第2の近藤が出てくることを望みます。スポ少でも個人的にでも真剣に継続して、しっかり勉強・研究し責任感のある指導者が出てくることを。
そんなにギスギスした練習場である必要はありません。第1には笑いがある事。第2に個人目標を大事にすること。全県チャンピオンになりたいのか、健康増進に来ているのか、卓球を始めるきっかけに来ているのか。だから気合を入れる必要はありません。活気のある練習場が生き甲斐のある練習場を作り、生き甲斐のある毎日の人生を過ごせます。
そこからチャンピオンが生まれれば入賞すれば、俄然、練習場が活気づきます。人が集まります。多くても困るけど。タイセイもマサヒロも、いい格好で打ってるなあ。特にタイセイは抜群です。体幹が真っすぐ芯が通ってます。下半身の体重移動が抜群。左手、頭の位置、抜群です。こういうのを見れば嬉しくて嬉しくてしょうがありますん。勝ち負けではありません。
マサヒロは膝と肘が柔らかく曲がり左手の位置、バックスイングが抜群です。
ショウタは前傾姿勢が取れ、何よりラケットが体の前にあります。
全員が左足前で体を半身に構え体重移動がしっかりとれています。
この子らはカヅキが連れてきた超初心者でした。中学から教えました。ラケットの持ち方から教えたので、近藤の教えた卓球そのものです。ヒナコと言い、近藤の卓球が見たかったらこの子らを見よ!って感じです。まぁ、小生はカットマンで女房はペンホルダー。戦型は違いますが基本的卓球感が同じです。だから同じく教えても基本は同じで、応用は弟子それぞれです。
どれ、釈迦内温泉で疲労回復!


