今日は体調万全 | 大館健球会

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昨夜は長袖シャツ・タイツ・靴下を履いて、その上にパジャマで寝たので暖かく寝られました。プラス、薬をいろいろ飲んで。なので今日は万全でした。

強化練習は、カットマンの先生と攻撃マンの先生では、ちょっとニュアンスが違います。攻撃攻撃で打ち抜くことを教える先生と、守って守って隙あれば攻撃する卓球を教える先生がいます。小生は守りが8割、攻撃が2割と教えています。自爆しないで相手に失敗させる卓球です。鉄壁な防御と確実な攻撃です。まぁ、相手がいることだし、言ったとおりに出来るわけがありません。

理想だけ叱咤激励しています。

県の強化部長を招聘(しょうへい)して指導を受けています。女房は強化部長がどんな指導をしているか耳を傾けています。

ラケットの先が下を向いているので上にあげるよう指導しているはずです。

ペンマンはラケットの先を下に向けます。シェークマンは逆にラケットの先を斜め上に向けます。素人には分かりません。シェークマンのドライブ系はややラケットの先を下に向け、グッとラケットの先を上に向けて振ります。スマッシュ系の人はこのように最初からラケットの先を上向きに肘をVの字にして打ち込みます。

カットマンもシェークマンも胸が上を向いてはいけません。この子のカットは指導が悪いのでラケットも体も開いてしまっています。しかもボールのケツを打っています。逆に対戦相手の子の格好は最高です。卓也かな?

全日本男子ダブルス準優勝の丹藤先生(小生より1年先輩の弘前のカットマン)です。小生に何となく顔や体形が似ています。(^_^;) 指導内容が小生と全く同じでした。当時の子供らに「同じことを言ってるでしょ!」って確認させました。この格好自体が小生とそっくりです。

中学時代に青森へ練習試合に行って初めて見た全国レベルのカットマンでした。丹藤さんのことも当然知ってましたから、興奮して見ていたものでした。確か、全国中学校総体団体優勝だったはずです。カットマンに目覚めた瞬間だった記憶があります。

相当卓球を勉強したので相当覚えたはずです。戦績とは関係ありませんが、指導できるだけ卓球を理解してきたと思います。が、未だに地元の小学生や中学生を見ると勉強させられます。そうやって打つのかぁって。死ぬまで勉強です。

今教えている小・中学生は、弟子であって先生です。