立春から数えて「二百十日」、台風の季節です。徐々に秋に変わりつつあります。コロナで辟易とした今年、何となく収まりつつあるように感じます。
今朝、出勤時に黄金色になりつつある稲を見ました。今年は寒暖の差があり、美味しいお米が収穫できそうなんだそうです。楽しみです。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
種もみから顔を出したくらいの弟子達です。いろいろな環境の変化に負けない強い稲穂に育ってもらいたいものです。
いつもチサトを引き合いに出していますが、全国の卓球部の子供らに言えることを書いています。たぶん小生のブログを読んでいる指導者は、そうなんだよなぁって思って見ていることでしょう。同期や先輩達も近藤がいろいろ頑張ってやってるなぁって見ていると思います。大館に来る機会があったら、是非練習場に足を運んで弟子達とラケットを交えてほしいと思います。
練習時間は殆どありませんが、強いなぁって思うくらい育てたいと思います。みんな卓球が好きそうなので。(^_^)v
