子供らに難しい練習をさせる指導者がいますが、出来るかどうかまずは自分でやってみることが大事です。小生は勉強しながら自分でやってみます。で、打つ「コツ」を教えます。
必ず覚えなければいけない練習と、出来なければできないでどうでもよい練習もあります。弟子には言ってます。これは必ず覚えなければいけない技だし、これは出来なければ止めようって。無理させる必要はありません。
「頑張ってやれ!」と言うと弟子はいやがります。「無理するな」と言うとガンガンきます。やらせると苦痛です。無理だからやらなくてもいいと言うと、やりたがります。(^_^) 指導者は子供を見ながら導いてあげます。
いつも言いますが、フットワークはみんな嫌いです。でも、間違ったふりをして逆方向へわざと球を出し、飛びつかせます。そこで、よく取ったなぁって褒めます。すると、その逆球を待っています。逆に行った瞬間、飛びつきます。そういうことです。やらせるのではなく、自分からやるように仕向けることです。小生がよくやる手です。わざとが技です。(^_^)
新年生が揃います。遅れないように、最初から肝心です。(^_^)v
