こんにちは、カナダ在住のエビです🐤
ただいま妊娠36週目、臨月に入りました。
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昨日の記事でカナダの入院準備リストを紹介したんですけど、どうやら同じカナダでも病院によって全然ちがうみたいです(;°皿°)
オムツなど用意が全てあったよという方もいて、驚いています。
色々リストのもので疑問も出てきたので次回の検診でミッドワイフに確認しようと思います。
入院準備グッツでブロ友さん、読者様達からなるほど!なものも教えて頂きました。
これ絶対いるやん!って、慌てたのが日本の戸籍書類。
赤ちゃんが日本のVISAを取得するためには必要書類に赤ちゃんを取り上げてくれた担当医師または助産師のサインが必要なんです。
私はミッドワイフに取り上げてもらうので、退院後も会うからとのんきにしていたのですが、よーく考えるとそうでもないやん!!
普通分娩の予定ですが、どんな出産になるかなんてわからないし帝王切開になるとミッドワイフでなくて医師が担当することになるのでその時に書類を用意しておかないとサインがもらえなーい(><;)
早速書類をコピーして夫にもお願いしておきました。
他にも曲がるストローが便利だったや髪くくるゴムとかたくさんアドバイス頂きました。
こうゆう細かいものって経験者ならではですよね。
ありがとうございます♡
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こないだの話。
ある日夫が「病院見学予約しておいたよ。」って言ってきました。
病院見学?なんやそれ?!
私はミッドワイフに出産をお願いしているのですが、出産場所は総合病院になります。何かあったらすぐに医師にバトンタッチできるのがいいところ。
でも、検診はミッドワイフオフィスというクリニック的なところでするので病院は出産日まで訪れることはありません。
この見学の趣旨はただでさえ緊張や不安でいっぱいの妊婦が初めての場所で訳も分からず産むよりもどんなところなのか見て理解して出産に挑む方が精神的ストレスが軽減される=スムーズなお産が迎えられると、いうものです。
確かに、知らない場所でいきなり出産に挑むよりどんなところなのか知っておくのは出産のイメージができ安心要素かもしれません。
見学が一人$5で約2時間あります。
当日行ってみると結構見学参加者がいました。
皆お腹めっちゃ大きい!!
私と週がかわらないのに・・やっぱり私は小さいのか( ̄_ ̄ i)
ボランティアの子が出産当日のだいたいのこの病院の流れを説明してくれ常時質問も受け付けていました。
陣痛がきて病院に着いたらどこへまず行くのか、どうゆう援助やサービスが受けられるのかなど見学しないと知らないことばかりで来てよかったと早速思いました。
それから給湯室や各部屋、母乳外来を見させてもらい、こんな感じなんだ~と出産をイメージできました。
心拍を確認する部屋にいた看護師が見学者に気づき一言。
「枕わすれないでよ~~。」
でた!枕!!
そんなに重要?!枕って?!笑
最初に出てくる言葉が枕なんやからきっとめっちゃ重要なんやろな(笑)
見学でビックリしたのが、ベッド。
めっちゃ幅が狭くって、サイドに柵もないから落ちそうで怖い。
しかも高い!!
こりゃ出産後ゆっくり休んでられないわ。
早く帰りたいっていう人が多い気持ちがちょっとわかった気がする(^◇^;)
病院での処置や流れを知って見学は終了。
色々違ってなかなか勉強になりました。
出産の日よろしくね~と、心の中で病院にお願いをして病院を後にしました。
とにかく無事に産まれてきますように。
今日も写真を添付できません(´;ω;`)
今晩夫に聞いてみます。
復活しますように。
エビ🐤
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