先日ちょっと遠出したとき、暑さ対策としてあるタクシーアプリをダウンロードした

その時は結局最後まで使わず終いだったが、また別の日にアプリのことをすっかり忘れた頃、猛暑の襲撃を受け、移動中に汗でボロボロになって寿命が縮まる経験をした

勿論タクシー利用はタダではないが、移動そのものの教訓として最短距離、最短時間が夏を乗り切るキーワードであることを、タクシーの酷暑に対する有用性とともに再確認させてもらった

但し適時タクシーを使おう、という発想が出なければ上記対策を確認した意味がない

 

ここ数日、ようやく秋の気配が届きつつある日本列島となったが、次の熱波の時に慌てないように、乗ってもかつての1メーター内での近距離乗車という訓練をできる限り反復できないかと、チャンスをうかがっている9月下旬である