いよいよ来週となった東子さんのnew albumリリース直前のこのタイミングで、最近出入りしているお店にアナログ盤アルバム全旧譜持ち込みで再び視聴会を断行
下記の通り昨年11月の前回開催時とプレイリストを被せたり変えたり、場所も違うこともあり新鮮な気持ちで普段聴かないアナログ盤の良さを、前回とは違うオーディオセットで鳴らして噛み締めてきた
 
話題変わって、現在BS-TBSで夕方に東子さんが劇伴を担当した1997年の連ドラ「オトナの男」が再放送中だ
鑑賞お初となった今回、ドラマ視聴前には想像してなかった意外な程に控え目なBGMの使い方が面白い
細かく書くと劇伴サントラ「Night and Day」は東子さんの楽曲「大丈夫」のメロディーをモチーフにした様々な変化パターンの曲で構成されている訳だが、「大丈夫」のBメロに使われているB♭augのコードがもつミステリアスな響きが何気ないシーンで使われる時、登場人物間に隠れている心理の不均衡を音楽的に演出している感じがして個人的に興味深い
 
時同じくして、この週末の幾つかのメディアを通じて「果てしないこと」の収録曲を含めてこれまで未公開だった情報が一気に蔵出しとなり、3月8日の同作発売日に向けていよいよ盛り上がってきた感じがしているファンも多いことだろう
幸いにも今回、俺はビルボードレコ発ライブを観覧するチャンスがあり、どうやらいつにも増してライブ演奏を前提に制作された今回の曲々の出来栄えを生演奏を通じていち早く確認するのを楽しみにしながら過ごす数日間になりそうだ
 
今回の試聴会のプレイリストは以下の通り
 
Hourglass
 
いつかきっと
ルール
かわいくなりたい
 
Strength
 
Strength
歩き続けよう
幸せの形
 
体温、鼓動
 
夕暮れ
時はやさしい
この夜を超えたら
 
 
悲しいうわさ
ブレーキ
ケンカ
 
魔法の手
 
魔法の手
心にしまいましょう
ずっと一緒に
淡い花色