
本当に久しぶりに古内東子さん絡みのブログを書いてみよう
本日6月12日はビルボード横浜の公演日である
東子さん恒例、ビルボサーキットの折り返しとなるこの公演、2月21日の「体温、鼓動」のリリース以降、かつてない数のステージを淡々とこなしている彼女であるが、本日の横浜はなんと16、17公演目なのである
そしてこの後も10月のホールライブを入れて決まっているだけで7公演もある
かつても「10legends」リリース時にあまりに頻繁にメディアに登場するものだから、当時はまだ新任ママさんアーティストの身体を心配したものだが、それに続くであろう現在の多忙な日々
デビュー30周年イヤーの節目に、コロナ禍の影響で開催してこなかった地方公演を中心に勢力的にステージ消化するその姿に多いに敬意を表するばかりだ
ところで以前書いてみたいとお伝えしたブログテーマ「『体温、鼓動』の経済学」について一つヒントがあるので書き残しておこう
お気づきになっているファンも多いと思うが、今年開催されているライブサポートメンバーはいずれも「体温、鼓動」の演奏陣にクレジットされた方々が中心になっていることが個人的にとても気になっている
(数年前まではライブサポートとアルバム制作のメンバーは東子さん自身がきっちり線引きしていたので、これは大きな転換点だと思っている)
数年前から、ライブで基本的に鍵盤演奏をしなくなった東子さん
このことが原因なのか結果なのかはわからないが、「体温、鼓動」の企画とそれに続く現在の公演スタイルがそれと無関係だとは思えないのだ
「体温、…」ブログ掲載にはまだまだ考察、ネタ集めが必要な状況だが、上記の関係性についてもしも「裏」取りが出来れば、実現に一歩近づける気がするのである
一応掲載目標は10月のホールライブ前として鋭意準備中、ということで引き続き頑張っていきたい