谷根千ナイト 最近知り合った知人達との新年会を兼ねた会合で再び谷根千の一角にあるお気に入りの店を利用してみたお互いプロフィールについてそれ程深く掘り下げて聞いていない、共通の趣味もない、言わば持ち札の探り合いをする状況で、よくも話が途切れずこんなに盛り上がれるものだと、今更ひと付き合いの不思議な縁のようなものを感じる如月の夜が心地良い