先日7月20日に東子さんのブログ上で

new albumが製作中であることが正式に

告知された

今回はこれまでの履歴を踏まえて

new alubumの発売時期を大胆に予想してみたい

 

まずはエイベックスへの移籍後に

リリースされた全albumの発売日を

振り返ってみたい

 

IN LOVE AGAIN
  2008年10月15日(水)発売 先勝

IN LOVE AGAIN ~ENCORE EDITION~

  2009年2月18日(水)発売 赤口

PURPLE

  2010年3月3日(水)発売 赤口

透明

  2011年2月23日(水)発売 先負

夢の続き

  2012年3月14日(水)発売 大安

and then... ~20th anniversary BEST~

  2013年2月20日(水)発売 大安

古内東子 Billboard Live 2016

  2016年2月5日(金)発売 友引

Toko Furuuchi with 10 legends

  2016年3月30日(水)発売 大安

 

こうして並べると一目瞭然の法則がある

ことに嫌でも気づいてしまう

そう、通販のみのBillboard Liveを除き、

他の発売日は水曜限定である

噂のレベルで、これはCD発売週の売り上げが

オリコン上位にランクされるように、流通の

都合を考慮した業界特有の選択という説が

有名である

どうやらオリコンが月〜日の集計パターンに

対して、月曜を発売日にすると気の早い店が

日曜日から在庫を店頭に並べてしまい

売り上げが2週に分散される、という影響を

避けるのが目的だったりするらしい

 

もう一つ参考になるのが

今回と同様、彼女のブログで紹介された

過去作の制作進捗に関する書き込みだ

例えば「PURPLE」の発売前には

合計10回以上にわたりalbum制作の

進捗内容がブログを通じて伝えられた

それ以降のリリースでは報告回数は減ったが

これは発売日の特定には大きな情報源だ

「and then...」を例にとって考えてみよう

この作品の歌入れを始めたことがブログで

紹介されてから実際にリリースされたのが

約2ヶ月後

「and then…」で新録されたのが4曲

だから、new albumの収録曲が全12曲

だったとして同様のペースで要するだろう

制作期間は約6ヶ月、つまりリリースは来年の

1月以降ということになる

上記で見たように近年の彼女のalbumは

2月か3月のリリースが定例

これに加えて発売日はどうやら六曜の縁起

担ぎが影響しているようなので

それらに当てはまる日程を考えた結果、

ズバリ発売日は

2019年2月27日(水)大安 の1点買い

この日は東子さんデビュー26年目が

スタートして直後、新たな発進という

意味を込めることが出来る絶好の日程と考える

 

さて、どーでもいいこの大博打

どういう結果になりますことやら…