子育て中の知人と会食した
知人が頑張ってる姿を見ると勇気づけられる
普段十分な接点がなければ、会話の中で
情報をシェア出来る部分が徐々に少なくなり、
話を合わせるのが難しくなるのは仕方がない
またこうも思う
ありきたりの近況報告も刹那的に楽しいもの
だがどこまでも交わらない人生を送っていて、
将来再び知人と接点をもった時、
それまでお互いが蓄積した情報や経験を
新鮮な刺激として披露できる未来に思いを
馳せて、披露先の相手となる仮想ライバルを
常に意識して精進しようとあらためて
思うのだ