先日書いたYmobileレンタルの件、
明日がレンタル最終日
普段控えめな使い方しかしていないのに
急に規定の7GB分をたった2weekで使い切れるはずがなく、
貧乏性から返す前に出来るだけ使ってやれと
youtubeの動画を見ることにした
で、何を見ようかと考えた結果、
随分前にこのブログで時効警察の話
書いたことを思い出し
再び感動の第6話を見直すことにしてみた
ゲスト出演している今や有名女優の一人となった
吉高由里子は、放送された当時の2006年、
計算すると彼女は若干22歳
(出世作『蛇にピアス』は2008年)
とても台詞を読んでいるとは思えない
自然かつピュアな、今でいうところの
「神」演技でデビュー直後の駆け出しの時期と
いうことを全く感じさせない
こちらも随分有名になった園子温の客本演出が
彼女の実力を引き出し、聴衆の涙を誘うのである

ここから10年
文字通り彼女が10年に1人の逸材だとあらためて
痛感した日曜日であった