年を重ねると少しずつだが
時間が経つのが早く感じるように
なったと思う
これは程度の差があるが
どの世代でも感じる感覚のようだ
このメカニズムについては
年齢を重ねると経験的に行動できる
時間が増えて、新鮮な感覚で物事を見る時間が
減るという理由があるらしい

過去と現在の差分の認識が希薄になる
言い方を与えると、過去が現在に
徐々に擬似的に追いついていくとでも言おうか
完全に追いつかれて、ついに追い越されて
特に何かに集中している訳ではないのに
常時時間の経過が理解出来なくなった時、
それは自分の寿命が尽きる時かもって
例え話を最近人にしている