2009年公開の映画
僕の大好きな「時効警察」の監督、三木聡の作品だ
雑誌の映画紹介の記事で目にして以来、
いつか見てみたいという程度の軽い気持ちだったから、
その時は映画館
に足を運ばず、レンタルDVD
を探すこともせず
お熱も直ぐに冷めて存在を忘れていたのでした
たまたま先日ツタヤにaikoのCDを探しに行ったついでに
突然この映画のことを思い出し、滅多に物色しない
邦画の棚を探してみたら、探す手間要らず、
あっさりDVDあるじゃありませんか
aikoに申し訳なく、CDそっちのけでそちらを
手にとってみたのでした
どんな映画かといえば、ざっくり言ってファンタジー
但し三木氏の作品らしく一癖も二癖もある登場人物達が
話に絡み、彼らが繰り出すギャグと筋に何の関係も
ないネタ話の切れ目で物語りが少しずつ展開していく、
そういう展開が苦手な人は
5分と見ていられないだろう、そんな映画
下記オープニングに眉をしかめてしまう方には
是非オススメしないのである
余談だが、ハングルに訳してこの映画の趣きは伝わるだろうか
翻訳家のご苦労が目に見える

僕の大好きな「時効警察」の監督、三木聡の作品だ
雑誌の映画紹介の記事で目にして以来、
いつか見てみたいという程度の軽い気持ちだったから、
その時は映画館


お熱も直ぐに冷めて存在を忘れていたのでした

たまたま先日ツタヤにaikoのCDを探しに行ったついでに
突然この映画のことを思い出し、滅多に物色しない
邦画の棚を探してみたら、探す手間要らず、
あっさりDVDあるじゃありませんか

aikoに申し訳なく、CDそっちのけでそちらを
手にとってみたのでした

どんな映画かといえば、ざっくり言ってファンタジー

但し三木氏の作品らしく一癖も二癖もある登場人物達が
話に絡み、彼らが繰り出すギャグと筋に何の関係も
ないネタ話の切れ目で物語りが少しずつ展開していく、
そういう展開が苦手な人は
5分と見ていられないだろう、そんな映画

下記オープニングに眉をしかめてしまう方には
是非オススメしないのである



翻訳家のご苦労が目に見える
