日常的な死語→生き残る現役

新聞でよく見る書物の広告

たちまち重版とかたちまち○万部の「たちまち」

自分が物心ついた時からこの表現が一般的、

というより、ほとんど唯一の、この本、売れてます

をアピールする文句になっている気がするのだが

またまた昭和な香り、ぷんぷん

ちなみに、広島弁では

意味が転じられて、関東でいう「とりあえず」の代わり

に用いられるという

「たちまち、タン塩～」って、今度注文するのが

楽しみだ