中学生の頃 楽しいことも沢山あったのに
人生は62歳くらいで終わりでいいと思っていました。

今思えば まだ中学生なのに、生きることに疲れていたんだと思います。

あの頃、楽しいこともあったのに、嫌な思いをしたことばかりに 焦点をあわしていました。

学校生活では小学校低学年の頃のいじめを止められなかったり 友達に自分の心に反することさせられたり 嫌だと断る勇気がなかった………

家庭では、夜中に起こされ、家の手伝いをしたり していました。だから、居眠りを 先生が許してくれていました(笑)

祖父がとても厳しくて 何をしでかしたか忘れましたが
家の 味噌部屋に入れられたことや
片足で一時間たったままお仕置きや
バケツに水入れて持たされて一時間とか

あっ、なんだろ そんなことより
ひとつ上の姉と私、叔母さんの子供にさせられそうになったこともありました。

その時の感情

叔母さんのところで住めば 美味しいものや、洋服や、おもちゃいっぱい買ってもらえる ベッドで寝れるなんて思ったけれど
私達が叔母さんの子供になったほうが 家はお金がかからないなんだろうな
そのほうが、お母さん喜ぶのかなって思いました。
叔母さんの子供になれと、言ったのは祖父で でも、母が私達の気持ちが一番だからと叔母さんの家に行くときに言ってくれたので

姉と私は、家に帰ったんだよな…なんだろ今思い出すと 泣きそうです。
ここ、その頃の自分を癒すとこなんですね?よしよし 良かったね。選択は、間違ってないし、家族の愛情もあったんだよ
?まてよ 姉だけ 叔母さんの子供になるところ、私が一緒に行くっていったんだっけ? 今となれば どちらでもいいことか(笑)

自分は幸せじゃないと、あの頃は、過ごしていたんですね

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