カレンダーに印を付けておいたのに
うっかりしてました。

Jcomの営業と2時に会う約束していて忘れてました。
携帯電話が鳴ったので出ると「いつもお世話になりますJcomです」
「2時のお約束でしたので寄せて頂きました」

「今どこにおるの?」
「お家の前です」
「すまん!すぐ開けるわ」
家の前とは思わなかったな~~

出てみて、すぐ分かりました、
何かスポーツをしていた感じです。

ケーブルテレビのチューナーをブルーレイ対応にして
チューナー本体に録画出来るタイプが出たそうで
契約更新のついでにチューナーを最新モデルに変更!


「君失礼やけど幾つなん?」変なこと聞くおっさんやなと思ったでしょう・・

「僕今年の12月で42です」
「42才?男の本厄やがな」酒の飲み過ぎで僕が急性肝炎になったのが42才。
「酒はいけるほうやろ?」Jcomに入るまでは酒の問屋にいたそうです。

「え~~まあそこそこですけど」
「そこそこ」というのが曲者です。
「野球やってたんとちがう?」

「は、何で分るんですか?」やっぱりな、俺の勘は鋭いな~~
「ポジション当てようか、ショートかセカンドやろ?」
「当たりです!ショートです」

「高校何処やったん?」

「市西です」(市立西宮高校)
「OBの西野さん知ってるやろ?OB会の試合に出てる」
「はい知ってます、けど詳しいですね」

「あの人がI証券の宝塚支店長やってるときからの知り合いやけどね」
だんだん警察の尋問口調になってくる。このあたりで解放してやらないと・・
彼も僕に気を許したのか、18のときに親父が蒸発して

阪神淡路大震災のときに、ひょっこり帰ってきて「大丈夫やったか?」
と云うが早いか、また蒸発して現在に至るそうです。
その他諸々の四方山話しで時計を見たら6時です!4時間も話し込んで!

「あの~すいませんけど更新のお客様に支店長からお礼の電話をすることになってますんで出て頂けますか?」・・「OK出るよ」 、
「いつもお世話になっております、わたくしJcom宝塚の○○でございます、わたくしどもの営業の説明でご理解頂けましたでございましょうか?」
「お宅の営業の方、素晴らしいですよ礼儀正しいし説明も丁寧でアホな私でも理解出来ました!」

4時間も話しに付き合ってくれたので言葉のプレゼントです、お安いご用です。
本人はと見れば赤面して「有り難うございます、嬉しいですわ!」
中小企業がスポーツマンを求める気持ち理解出来ます。

JcomのO君早くええ女見つけて結婚しろよ、よけいなお世話やけど・・・
先日久しぶりにケーブルで放映していました「旅情」
ストーリーはキャリアウーマンで

オールドミスの役をキャサリン・ヘップバーンが演じておりす。
退職して「さて何をしようか」
「前から行ってみたかったヴェニスに行こう」

話しは中断しますがキャサリン・ヘップバーン・・不思議な魅力があります。
取り立てて美人でもありませんが知的な感じがします。

女性が本来持っている「女」としての優しさと知性が相俟って
言葉で表現出来ない魅力があります、好きな女優の一人です。
もうお気つ゛きと思いますが、イタリアの男は女と見れば



そうです!皆さんの想像どうりです!!
手っ取り早く云えば土産物屋のイタリア男と恋に落ちるわけです。
仕事一筋で人生を過ごしてきた、しかも恋愛経験皆無のオールドミス・・
戸惑いながらもイタリア野郎に魅かれていくシーンを

キャサリン・ヘップバーンが、かわいそうになるぐらい見事に演じてます。
結局ふと我にかえり「やっぱり、や~~~~~~めた」となり

イタリア野郎は見事にふられるわけですが
この男もただではすみません、今で云うところのストーカーとなり
帰国するオールドミスを駅まで追いかけてきます。

しかも手には口説き道具の花束を持って!!

「汽車は出てゆく煙は残る、残る煙が癪の種」という映画です。
茶化して書きましたが大人の鑑賞に充分耐えうる映画です。

UPした曲が映画の随所に流れます
曲と映画がこれほどマッチした例も少ないのではないかと思うほどです。

ゆうつげどりとは鶏の別名。

なので鶏の事ですが、その昔、世の中が乱れたとき、
鶏に木綿(ゆう)「木綿とは細長く切った樹皮」を
つけて都の四境の関所で祓(はらえ)をした事から、
古今集では「木綿付鳥=ゆふつけどり」と表記されています。
それが後に「夕告鳥」に変化していったというのですが、
本来はお祓いをした神聖な鳥の事なのです。


この神への捧げものを御下がりとして食したのが、
いつの間にか食用に転化して鶏を食べるようになったという説も。

「逢坂の木綿付鳥にあらばこそ君がゆききをなくなくも見め」 


ざっとした意味は、逢坂の関にいる木綿付鳥であったなら、
あなたの行き来を鳴き(泣き)ながら見送る事もできるが、
我が身は木綿付鳥ではないのでそれも出来ず、ただ泣くばかりである。


と言う恋の歌、離れていく人を想って詠んだ歌で、
逢坂の関と言うのは、関が人と人を隔てるものとして捉えて、
逢坂は逢ふということ、他にも別れを悲しんで詠まれた歌が多数あります。

昔も今も人との別れは切なく悲しく、
戻らぬ人を想うその胸の痛みはきっと同じなんでしょうね。


そして、春告鳥といえば鶯の事ですが、
日本人はそういうステキな言葉を沢山持っているよね。

私が春告げ鳥と言う言葉を初めて知ったのはさださんの歌でしたが、
それまで知らなかった漢字の持つ意味や、
日本人ならではの感性の素敵さをたくさん教えてもらいました。