前記事で子猫のことを書きましたが、やはりあの子は母猫が連れて行っていたことが確定しました。

たまたま夕方に身内が車庫にものを取りに行ったら、物陰に子猫がいるのを発見しました。それを聞いて様子を見に行ったら子猫のいるところから母猫がさっと逃げていくのが見えました。逃げるといっても物陰から様子をうかがっているのが分かったので一応見えないふりをしておきました。

それはそうと、猫繋がりでのプチシンクロがあったので紹介しておきます。とはいっても出来事などではなく、アホみたいな話ですが「このタイミングで?」と思ったもので。

昨日は子猫をどうするべきかといろいろと思い煩っていたわけですが、帰り道のニュースでわが県で犬と猫を引き取り、それを欲しい人にあっせんする民間の施設が開設されるというのをやってました。思わず耳がダンボになり「どうしてもだめならここか?」と思ったら、猫の引き取りは29日からというのを聞いてがっくりしました。

その後さらに追い打ちをかけるように「えっ、このタイミングでこれを言う?」というのがありました。さっきのニュースの続きでNHKの番宣があり、昨日の夜になんか黒猫の出てくるドラマがあるという予告をしてまして「はっ?猫のドラマ?それも黒猫?」と思わず口走ってました。

それほど日常で猫の話題が出ることもないのに不思議ですね。まあ、猫に詳しい人からは口をそろえて「一回人間が世話をした子猫には親猫は近づかない」と言われたのに、今回はきっちりと親猫が連れ帰っていたのも不思議(まあ、実際にはよくあるのかもしれませんが)。ちょっと猫に関する不思議シンクロであります。

最後にもう一つ。今日は倉敷であった地元の高校の野球観戦に行ったのですが、残念ながら期待に反して意外と早くに試合が終わったため(泣)、倉敷にある大原美術館に寄って帰ることにしました。大原美術館の周りにはたくさんの土産物屋さんがあるのですが、ふと招き猫が目に入りました。

以前ラジオでドクターコパが家の西に黄色いものを置くと運気が上がると言っていたのを思い出し、「ここは猫でしょう」と思い、迷わず黄色い招き猫を買いました。まあ、あえて金運ではなく招福にしました。金だけあっても、と考えているので。ウチは奥の間の床の間が西に位置しているので家に帰ったら早速その招き猫を床の間の隅に置いておきました、ハイ(笑)。

家族が幸運に恵まれますように、ヨロシクオネガイシマス。


↓ 大原美術館です。
2枚目の写真の柱の奥のドアを開けたら廊下もなくいきなり「モネ」「セザンヌ」「ゴーギャン」が…。恐るべし。

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