ごぶさたしてます。今年に入って、ブログの更新どころかマイページさえもロクに開いてないので、お仲間の動向すら把握してません。また落ち着いたらちょっとづつ復帰していきますので見捨てないでください。

なにかこのところアパホテルの話題が世間をにぎやかしているようですね。まあ問題だと騒がれている本なんて似たようなのは何年もズーーッと置いてあるし、まああそこのオーナーさんはああいう人だというのも有名だし「何をいまさら」というのが正直な感想ですね。泊まる宿も地域によって偏りがあるので、最近アパに泊まる方面の仕事がないのでしばらくご無沙汰ですが、個人的にはあまりハズレがないので気に入っています。

本に関しては、だいたい部屋に入るのが日が変わるような時間帯なんで手にすることもありません。でも大体書いてあることは分かっていますし、個人企業の経営者が自分の店に置く分には他人様がとやかく言う必要はないですよね。ネットでも多くの人が言っているように、この国は表現の自由もあるわけだし、アパがあるような地域だとほかにもホテルはたくさんあるので不愉快に感じる人は近寄らなければいいというのも、その通りだと思います。ま、書いてあることもファンタジーでもないと思いますので陰ながら応援したいと思います。

逆に言えば、ホテルではないにせよ、ちょっと立ち寄った店とかに私と相容れない思想とか宗教系の新聞や本がこれ見よがしに置いてあるのもよくあります。正直不愉快ですけど、だからどうとも思わないし、2度と近づかないだけですね。


それにしても、アメリカはこれからどうなるんでしょうね。誰にもわからないと思いますが、実際のところトランプさん自身にもわかってないのではないかと思います。だって言ってることも行き当たりばったりのようですし、なんであそこまで成り上がれたかが不思議ですね。でも逆にあれは世をしのぶ仮の姿で、実はものすごく深謀遠慮の策士なのかもしれませんし。いずれにせよあそこまで来るということは、並外れた何かを持っているというのは間違いなさそうです。取りあえず日本にとっていい方に転がることを祈っています。

隣の面倒なのの小さいほうの国の事は…まあ考えるだけでも気分が悪くなるので、好きにやって行き着くところまで行けばいいのではないかと思ってしまいます。

今年こそはいい年になって欲しいのですが、大局的にみるとあまり希望はなさそうですね。取りあえず私の仕事の方だけでも少しはいい方に行くことを祈っています。