まずはお久しぶりです。いつもこの書き出しからというのもなんだかなぁ、ですけど(笑)

相変わらず週に1-2回は関東に来ているのですが、一昨日飛行機に乗ろうかという時になり身内が亡くなったと連絡が入りました。結局通夜が今日ということなので、そのまま出張に出て、今日は夕方の便の予定を切り上げて朝から羽田に来ています。ところがなんか飛行機のやりくりがつかないということで1時間遅れということになりました。

先週かその前かに帰る時も同じ理由で遅れたうえに席をシャッフルされて、元々窓際を取っていたのに同じ番号の3人掛けの真中へ。全く別のところに持って行かれるのならあきらめもつくのに、同じ番号の本来の席の隣になるというのはめちゃくちゃ腹が立ちます。まあ身長180㎝・体重100キロの私としては飛行機に乗るときの最優先事項は窓か通路の席を確保するということなのに、まあよりにもよって…です。理由はANAの787全機のエンジン修理のしわ寄せなんですが、まだ続いているのかいな?とちょっとあきれ気味です。

腹が立つといえば、例の嘘つきレ○ホーさんの2重国籍問題。これは最近の話題の中では大ヒットといえるくらいの問題だと思うのですが、まあ一部のマスゴミの態度といえば相変わらずで胸糞の悪さも2倍になります。

それにしても「脱法ハーフ」「謝(あやま)レ○ホー」「違法人」「のらりクラリオンガール」などなど、なかなかセンスのある皆さんが多いものだと感心しています。せっかく党首になったお祝いに、このうちのどれかを今年の流行語大賞にしてあげたらどうかと思うのですが。

それにしてもこの問題を差別や人権、国際化という方向に論点をすり替えようとしている論調があるのに恣意的な悪意を感じます。これはあくまで彼女の重ねてきた嘘と現実的に2重国籍の人間が国政を担う公職・要職にいるということ(もちろん他にも山ほどありますが、とりあえず)が問題で、さらにこれに火を注いでいるのが今までの他人や他党に対する言動の厭らしさ・えげつなさを多くの人たちが忘れていないところでしょう。日本人というのは自分に甘く他人に厳しいヤツは大嫌いですから。

いずれにせよ、一民間人に対する攻撃なら人権的な議論になるかもわかりませんが(その前に問題にもならないと思いますが)、公人という立場のうそつきオバサンでは擁護するほうがおかしいとしか思えませんね。本来なら2重国籍でも台湾なら多くの人が心情的に受け入れられると思うのですが、彼女の場合はその台湾も敵に回しかねないほどの大陸寄りだと感じさせる言動もあるので同情の余地はありませんね。

どうも自民党も取りあえずは成り行きを静観する態度のようで頼りにもならないし、民進党に自浄作用のあるようなら本来党首に選出されるはずもないので、あとは維新と日本の心の皆さんに頑張ってもらうしかありませんね。それと台湾の方でもかなり怒っている人たちが多いということでそちらからの援護射撃もぜひ期待したいですね。それにしても民進党というのは、国家・国民をなめているというか甘いというか、これだけの問題に対し危機感も持たずに大量の議員が票を入れるというのはおバカさんの集合体としか思えませんね。まあこれが皆様の終わりの始まりであること予感しているのは私だけでしょうか。

まあ人間いかに日頃の言動や正直さが大切かということをよく物語っていると思います。これを反面教師として国民のよい子の皆さんはまねをしないようにとの、彼女流の上から目線のご指導なのかもわかりません。これから心ある国会議員の皆様の頑張りに期待しましょう。