今日の帰り道、久しぶりに古い古い西島三重子の「かもめより白い心で」を繰り返し聴きながら戻ってきました。この曲を聴くと波のたゆたいに身をゆだねたような穏やかな気持ちになります、まあちょっと柄でもないのですが(汗)。西島三重子さんも10代の頃から当時の曲ばかり聴き続けて40年近く、よくも飽きないものだと我ながら感心してます。あの乾いているのにしっとりした歌声が好きなんです、テヘッ。
かもめより白い心で : http://www.youtube.com/watch?v=WSGoGCZUoAs
(絹街道小夜曲とか他にも心地いいのがありますのでぜひ聞いてみてください)
先々週末、先週末と続いた関東方面の大雪、大変な状況のようですね。被害に遭われた皆さんには心よりお見舞い申し上げます。我が社でも何組かの関東出張の段取りがかなり狂ったうえ、部品の発送もいつ届くか分からない状況が続いていててんやわんやです。それにしてもこういう時には都市の脆弱性がはっきり分かりますね。
それにしても都内でも30センチ近くの積雪というのは異常ですね。そこに持ってきて、大半のクルマがスノータイヤを履いてないでしょうから道路が麻痺するのも当然ですね。まあ100台のうち1台だけが夏タイヤで、仮にそれが先頭で動けなくなればあとの99台も動けなくなるわけですから。
先週末は四国に出張してきたのですが、金曜日は四国の高速道路も全面閉鎖。土曜の朝出掛けるのに大丈夫かなと心配したのですが、その頃には雪も解けて閉鎖は全て解除になっていました。それでも瀬戸大橋を渡ったらいきなり周囲の山や路肩の雪が増えたのにはちょっとびっくり。普通は逆なんで、めったにない経験でした。
私の住んでいるあたりでも30センチ以上の積雪となると数年に一度しかありません。少し山間部に入れば1メートル以上の雪が当たり前にあるのですが、ウチのあたりは少なくてせいぜい10センチ程度までで終わりです。それでも12月から3月まではほぼ100パーセントのクルマがスノータイヤを装着しています。その上、軽自動車になると多分半分以上が4WDだと思います。雪が少ない分凍結が多いので、いきなり滑ることもよくありますので結構危ないんです。
個人的な意見ですが、ある程度の積雪や凍結の可能性のある土地でスノータイヤを装着していないクルマを運転するというのはある意味犯罪に等しいと思ってます。いくら新品の夏タイヤで溝が十分にあっても、凍結路では何の役にも立ちません(ゴムが硬化する為)。車が滑ってコントロール不能になるというのは、飲酒運転よりもっと怖いかも・・・ドライバーの意思は全く反映されないわけですから。事故も当然ですが、1台の不心得者のせいで不必要な大渋滞を引き起こすのも何とかして欲しいと思います。
案外で本当の雪国で常時路面・路肩に雪があるというのは状況が読みやすい、というかはっきり雪道と分かるし土地の人が全員雪道に慣れているので比較的安心できますが、ウチラのような中途半端な土地は路面が乾いているのか凍っているのか判断がつかない上にそれほど雪道が得意でない人が多い分リスクが高いともいえます。その上昼間は通常路面で夜間の凍結リスクに備えるためのスノータイヤなんで磨耗も早く3シーズンも使えばスノータイヤとしては役に立たなくなるので費用面でもきついです(泣)。
さっきテレビで、アチコチで残っていた高速道路の閉鎖がかなり解除されてきているといってました。何日も足止めされていた皆さん、早く家に帰ってゆっくりと風呂にでもつかって疲れを取ってほしいと思います。それにしても今回もいろいろと炊き出しやら寝場所やトイレの提供やらと親切な人たちや地域の話題が出ていました。こういう日本人の他を思い遣るという美徳は決して失われないで欲しい財産だと思います・・・困ったときはお互い様、ですね。私も何かの時には心掛けておきたいと思います。