以前大腸にポリープがあって、地元の病院で大きさ・形状から内視鏡では取れないので手術(大腸を輪切りにする)が必要と診断されたと書きました。その後いろいろあり今日大学病院に行って再検査をしてきました。ここは私立医大ですが、ドクターヘリも持っている病院で、設備の先進性では国立大学医学部より上だといわれています。ウチの県の民間医院や病院はこの大学病院系と国立大学の医学部系の2つに分類されます。
今回は懇意にしている地元の先生に紹介を頼んだらこっちになりました。それにしてもあの2リッターの下剤は何度飲んでも慣れませんね。味も不味いし、せめてりんご味とかカルピス味とかにならんもんでしょうか。
内視鏡は器材がいいのか腕がいいのか分かりませんが、今日はそれほどしんどくなかったので助かりました。何が嫌って、あの腸にかける圧が苦手で・・・
結局これくらいなら内視鏡で取れるだろうという診断になりまして、来年になったら再度内視鏡を入れて取ることになりました。なんで今日そのまま取らんのかいな?と思ったのですけど、この辺が融通のきく田舎の個人病院との違いなんでしょう。まあ今日くらいの感じで内視鏡が入るのだったら耐えられるんですけどね。
その切り取ったものを検査して悪性のものがあれば再手術ということだそうです。でもたぶん輪切りではなく、腹口腔内視鏡(というんですか)手術になるのだと思います。
さあ、どうなることやら・・・