昨日は2年ほど放っておいた大腸のポリープを取るために内視鏡検査を受けてきました。
どういうわけか2年前にあったポリープ(これは結構デカかったのですが)はなぜかなくなっていたのですが、別のができていました。なくなっていたのは多分組織検査のためにクリップを止めたからだろうということで、たまにあることだそうでした・・・ホンマかいな?と思うのですが、まあなくなっていたのでホンマなんでしょう。
で、新しくできていたヤツが結構デカくて横長でした。そのため内視鏡では完全に取れないので、もし悪性ならばここで切っても完全には取れないので改めて開腹手術が必要になるとのこと。大きさ的に丁度ガンになり易いサイズなので、完全に取った方がいいからと開腹手術を勧められました。
まあ、そう言われればそうかなあと思うので、結局言われるままに了解しました。後は組織検査の結果がどう出るかですが、まあ50代にもなれば時々はこういった検査も必要ですね。
どうも内視鏡検査のときの空気圧が苦手なんで、長いこと放っといたんですけどちょっと後悔ですね・・・気にはしてたんですけど。まあ、新しくできてたので2年前に取っていても結局は同じだったんですけど。これからは1年に1回くらいは検査を受けて行かないとしょうがないのかなと思ったりしてます。