平沼さん・与謝野さんがたちあげた新党「たちあがれ日本」のことを書こう書こうと思いながら、出張でネットにつなげなかったり知らない間に寝込んでしまったりで、話題も旬を過ぎてしまった感があります。
この新党、マスコミの取り扱いは決して好意的とは言えませんし、どちらかと言えば民主党や自民党の連中の言葉を借りながら揶揄した論調が多いようです。
確かに老人たちの集団には間違いがなく、なんとなくインパクトの少ない新党の立ち上げという印象は否めません。
しかし、ものの本質を意識的の別の方向に解釈・誘導するのはマスゴミ(及びその背後にいる反日広告主)がいつも取る手段なので、報道に対しての驚きはありません。
会見の席で石原慎太郎が言っていたように、若けりゃいいというわけではなく、老若を問わず志があるのかどうかが重要です。若くても脳死状態の自民党のようではお話になりません。
本人たちも最後の仕事と言っているように、彼らが全力を尽くせる時間は長くありません。にも拘らず立ち上がったところに私欲は少ないといえます。ここに彼らの抱く危機感の大きさが見えると思います。それは心ある多くの国民が感じながらも、何もできない焦燥感と同じではないかと思うのです。
個人的には保守の旗頭としての平沼さんを支持し、期待をしてきました。その保守色が与謝野さんによって薄まり、多くの日本のあり方を憂う国民に対する訴求力がかなり弱まったというのはちょっと残念ですが、ここはなんとしても頑張ってもらわねばいけないと思います。
一人でも多くの国民が、マスゴミの偏向報道に惑わされることなく、彼らの憂国の志を理解して欲しいと思っています。まちがっても民主党やマスゴミの尻馬に乗って揶揄するようなことがあってはならないと思います。そうしているうちにも、この国は民主党によってどんどん破壊されているという危機感を決して忘れてはならないのです。
この新党、マスコミの取り扱いは決して好意的とは言えませんし、どちらかと言えば民主党や自民党の連中の言葉を借りながら揶揄した論調が多いようです。
確かに老人たちの集団には間違いがなく、なんとなくインパクトの少ない新党の立ち上げという印象は否めません。
しかし、ものの本質を意識的の別の方向に解釈・誘導するのはマスゴミ(及びその背後にいる反日広告主)がいつも取る手段なので、報道に対しての驚きはありません。
会見の席で石原慎太郎が言っていたように、若けりゃいいというわけではなく、老若を問わず志があるのかどうかが重要です。若くても脳死状態の自民党のようではお話になりません。
本人たちも最後の仕事と言っているように、彼らが全力を尽くせる時間は長くありません。にも拘らず立ち上がったところに私欲は少ないといえます。ここに彼らの抱く危機感の大きさが見えると思います。それは心ある多くの国民が感じながらも、何もできない焦燥感と同じではないかと思うのです。
個人的には保守の旗頭としての平沼さんを支持し、期待をしてきました。その保守色が与謝野さんによって薄まり、多くの日本のあり方を憂う国民に対する訴求力がかなり弱まったというのはちょっと残念ですが、ここはなんとしても頑張ってもらわねばいけないと思います。
一人でも多くの国民が、マスゴミの偏向報道に惑わされることなく、彼らの憂国の志を理解して欲しいと思っています。まちがっても民主党やマスゴミの尻馬に乗って揶揄するようなことがあってはならないと思います。そうしているうちにも、この国は民主党によってどんどん破壊されているという危機感を決して忘れてはならないのです。