しばらく四国に行ってましたが、宿にネット接続の環境がなかったので情報も入らないし、書き込みもできませんでした。松山から更に南西に高速・一般道を含めて約1時間半、結構遠かったですね。それにしても改めて四国は山が深いと認識しました。
 
出張中にニュースで鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れてしまったと聞きました。残念ながら鶴岡八幡宮どころか鎌倉にも行ったことはないのですが、とあるサイトでこの銀杏に関する記事を読んだばかりだったので、ちょっとしたシンクロに驚いたわけです。
 
このサイトは「心霊学研究所(http://www.paperbirch.com/index.shtml)」といって、時々訪問してシルバーバーチの霊訓などを読ませてもらっています。
 
で、この大銀杏とどう関係しているかというと、このサイトの中に「小桜姫物語」という物語がありまして、このなかの50章(http://www.paperbirch.com/sakura/sakura50.html)にこの銀杏の精というのが登場します。
 
小桜姫物語というのは、現在神奈川県の三浦半島に実在する小桜姫神社に祀られている神様がこの世を去ってから、あの世での修行の様子やどのような過程で神社に祀られるようになったかということを、本人との霊界通信によってまとめられた書物を更に現代風の文章に書き換えた、というものです。
 
結構面白くて一気に読んでしまいました。こういうジャンルに興味のある方はご一読下さい。内容に関する真偽のほどは、霊感などかけらも無い私には知るすべもないのですが、それなりに勉強になりました。