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昼前に長崎を出て、先ほど戻ってきました。途中で昼飯や仮眠とかで停まったので、トータル約8時間の一人旅でした。相変わらず中国道は山口の山陽道との分岐を過ぎたらガラガラで、広島まではほとんど貸し切り状態で快適に走れました。

えーと、本題に戻ってタイトルの「癖」ですが、私は酒を20歳過ぎにやめて以来タバコとコーヒーが離せない生活を30年続けてきました。特にクルマに乗るときは缶コーヒーが欠かせません。で、その癖ですが、缶コーヒーを開ける前に必ず缶を振るんです。

ところが、運転してるとたまに缶を開けたのを忘れて、振ってしまう事があります。当然何が起きるのかはいうまでもありませんですよね。

服はコーヒーでビショビショ、白いものなんか着てたら最悪ですね。ついでに車のダッシュボードや助手席のシートはべとべと・・・隣に誰か乗ってたりしたらナンも言えませんよね。

何でこんな事を書くのかというと、一昨日の朝久々にやっちまったんですね、これを。家を朝早くに出て、近所の自動販売機で缶コーヒーを買って走り始めたんですけど、まったくいつ缶を開けたのか記憶がないまま振っちゃいました。

まだ家を出て10分くらい、これから700キロ走らないといけないのに、いったん帰って着替えようかなとも思いましたが、まあ乾いたらそんなに分からんだろうと思い直して、結局そのまま走り続けました。でも、自分でも笑えるんですけど、そんなときに何を考えたかというと「あっ、コーヒーが半分になった、まだ飲んでないのにぃ・・・」ということだったんですよね。

考えて見ると、どうも1年に1-2回はこれをやってるんですよね。思考がどっかに飛んでいたりするときにやるんですけど、こんなドジを繰り返すのは私だけ?