We shall overcome…I do believe…
さっきテレビから懐かしい歌が聞こえてきました。
歌声はかつてのアメリカ反戦フォークの旗手の一人、ジョーン・バエズ。番組は「そのとき歴史は動いた」で、マーティン・ルーサー・キングJr牧師についてでした。オバマ大統領が選挙に勝った直後に放送されたものの再放送だそうです。
歌は洋楽に目覚めた小学生高学年の頃、町の学校に行っていた姉に頼んで買って来てもらったジョーン・バエズのLPレコード(古いっすか?)に入っていたので、意味も知らずに口ずさんでいました。
で、まあこの番組を見ていて、キング牧師と繋がる歌だったんだと改めて知りました。不勉強のため、キング牧師に関してはあまり知識がなく、公民権運動の指導者であの有名な「I have a dream…」の演説をした人だという程度しか知りませんでしたので、少しばかり勉強になりました。一応アメリカ時代に「キング牧師の日」という祭日があったのですが、休みになるのは学校と官公庁くらいで、一般の企業にはあまり関係なかったため(アメリカは祭日が多いので一般企業は全てを休みにはしてません)、さほど気にも止めていませんでした。
キング牧師とオバマ大統領、イメージ的には重なっても、それは半分黒人であるオバマさんが利用していただけで、時代背景もおいたちも全く違うので同じ質を求めるには無理があると感じます。まあ、それでもオバマ大統領も「理想」と「正義」を目標に世界の安定のために良い仕事をしてくれることを願っています。
それにしてもこちらは麻生さん、一体どーしたの?と聞きたくなるくらいで、ちょっと口が軽いというかなんというか、もう少し後でバタバタしないで済むように考えて発言をしてもらいたいですね。せっかく自民党を応援しようと思っても、なんか敵に突っ込みのネタというか、飢えた狼に生肉を差し出しているような状況に見えて、目を覆いたくなります。
かくなる上は平沼さんや国民新党辺りが媒体となり、自民・民主の考えの近いところが集まって政界再編でもしてくれない限りまともな国になるのは難しいのかも?というような気がしてきました。早くなんとかしないと日本自体が近隣の狼みたいな国にとっての生肉になってしまう、と危機感を感じてるのは私だけ?
・・・ではないですよね、きっと。
さっきテレビから懐かしい歌が聞こえてきました。
歌声はかつてのアメリカ反戦フォークの旗手の一人、ジョーン・バエズ。番組は「そのとき歴史は動いた」で、マーティン・ルーサー・キングJr牧師についてでした。オバマ大統領が選挙に勝った直後に放送されたものの再放送だそうです。
歌は洋楽に目覚めた小学生高学年の頃、町の学校に行っていた姉に頼んで買って来てもらったジョーン・バエズのLPレコード(古いっすか?)に入っていたので、意味も知らずに口ずさんでいました。
で、まあこの番組を見ていて、キング牧師と繋がる歌だったんだと改めて知りました。不勉強のため、キング牧師に関してはあまり知識がなく、公民権運動の指導者であの有名な「I have a dream…」の演説をした人だという程度しか知りませんでしたので、少しばかり勉強になりました。一応アメリカ時代に「キング牧師の日」という祭日があったのですが、休みになるのは学校と官公庁くらいで、一般の企業にはあまり関係なかったため(アメリカは祭日が多いので一般企業は全てを休みにはしてません)、さほど気にも止めていませんでした。
キング牧師とオバマ大統領、イメージ的には重なっても、それは半分黒人であるオバマさんが利用していただけで、時代背景もおいたちも全く違うので同じ質を求めるには無理があると感じます。まあ、それでもオバマ大統領も「理想」と「正義」を目標に世界の安定のために良い仕事をしてくれることを願っています。
それにしてもこちらは麻生さん、一体どーしたの?と聞きたくなるくらいで、ちょっと口が軽いというかなんというか、もう少し後でバタバタしないで済むように考えて発言をしてもらいたいですね。せっかく自民党を応援しようと思っても、なんか敵に突っ込みのネタというか、飢えた狼に生肉を差し出しているような状況に見えて、目を覆いたくなります。
かくなる上は平沼さんや国民新党辺りが媒体となり、自民・民主の考えの近いところが集まって政界再編でもしてくれない限りまともな国になるのは難しいのかも?というような気がしてきました。早くなんとかしないと日本自体が近隣の狼みたいな国にとっての生肉になってしまう、と危機感を感じてるのは私だけ?
・・・ではないですよね、きっと。