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おかげさまで、本日無事に退院いたしました。お見舞いのお言葉頂きました皆様、ありがとうございました。

今回の病名は前のブログにも書いた通り「憩室炎」と言って、大腸に小袋ができているのが炎症を起こしたものです。簡単にいえば、小袋の数だけ盲腸の様な症状が起こるリスクを抱えております。で、これが20年以上前の検診で、毎日大腸の検査をしているお医者さんをして「こんなのは3年に1人くらいしか見ない」と言わしめるほどたくさんあることが分かりました。ついでに「あんたはこのせいでこの先何回かはオオゴトになる」とも・・・で、20年経って起きちゃいました。

以前のはバリウムの検査で外見の形状で小袋があるのを見ただけでしたが、今回改めて内視鏡で映し出される大腸内壁の穴の画像を見ながら先生が「これもそう、あれもそう・・・ムチャクチャある」と言うのを一緒に見ていて、現実を改めて突きつけられた気持ちでちょっとビビリました。

かといって、あまりに多すぎて取るわけにもいかない、というか取るイコール大腸を取ることになるので現実的には不可能ということで一生このリスクを抱えていくことになります、つまり今日退院しても明日にでも別のところが炎症を起こす可能性があるわけです・・・トホホ。

ま、辛気臭い話はここまでとして、上の写真は我が家の周囲の自然の一部です。何は無くても自然だけはあります。

1枚目は家の前の草むらにいた蛍。暗いので粗い画像ですみません。
2枚目は車庫の天井で寝ているツバメ。クルマにウンチを落とすのでウンチ受けのといをぶら下げてます。
3・4枚目は2階の窓から田んぼ一つ隔てた川に遊びに来る水鳥たちです。