20240116 猫と暮らす | 野熊のブログ

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 13日から具合が悪い我が家の主、お父さん猫のミケランジェロ...

トイレに行く回数が増えて嘔吐も、毛玉かな?とも思ったのですが尿に血が混じり元気もない。いつもは名前を呼ぶと駆け寄るのに目を合わせるだけで動かない...心配になり土曜日は雪でしたが、車を出して片道30分の動物病院へ(事前に容体を伝えて。)。病院では居候の俺への問診とお父さん猫の触診。結果はストルバイト尿石症との診断...ちんちんに管を通して排尿を手伝い、管や膀胱に溜まった結石を除去(?)していただきました(出血を伴う)。

 雄猫は尿管が狭く曲がった構造なので女の子より掛かりやすい病気なのだとか。原因としては食事の影響が大きく、冬のっ寒さによる運動不足と水分補給不足(排尿量が減る)、のが主な原因らしいです。

 病院食は通常の20倍の値段がします。通院3回と特別食や薬などで3万円以上かかります。

医療費は100%負担ですが主のお父さん居候は、今日も頑張って働きます。

 

※写真は病院で他の方々の迷惑等予防で洗濯ネットに入ってます。そういえば去勢の時も洗濯ネット

だった...少々可哀そう。ミケランジェロ早く元気になって!ネ