今年で54歳になり。末娘も新社会人として巣立っていった・・・
今は家で一人、猫達(10猫)と北関東の地方に住んでいる。一人でいると色々と考える。
特に自分の老後です。政治家は ”人生100年” をプロパガンダに誘導を試みるようだが...
自分としては、やはり老人ホームには抵抗が有り子どもの世話になるのもしかりである。
出来る限りは自立していたい。が、限界も有ると思うのです。俺のイメージとしては山間にコテージのような小さい家を6軒位建てて内一軒には看護師さんが、残りの5軒には気の合った希望者が入居する。そして近くの広めの農地で農業を営む(お洒落な果樹がイイかな(俺が好きだから。)。建物は分譲せずに賃貸として、入居したは良いが合わなかった場合には即退去も出来る。老後の生活なので分譲して遺産として残されても、残された方が困ると思うから。
環境的には田舎でも車が有れば10分位で買い物や病院へアクセスできる。光回線等の高速でのインターメットへの接続が出来る。
もしも現実化させるならば問題は、管理人兼任の看護師さんかな?安心の為には必要だとは思うがどうなのかな?入院施設では無いし...契約医師が月に1回か2回の巡回(今時なのでネットの問診で良いかも?)でも対面して人と話をする大切さも有ると思うし。
まっ。俺は70までは今のまま仕事をしようと考えているので執行猶予は15年以上ある!慎重に計画しよう。