昨日、夜中から読み始めて、4時間ほどぶっとおしで読み切りました。


ダイナー (ポプラ文庫)/平山 夢明
¥777
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DINER(ダイナー)

平山夢明



◆あらすじ


 とある事情から、殺人を仕事にする人々専門の定食屋、『DINER』で働くことになってしまった、オオバカナコ。


 いつ、誰に、どんな理由で殺されるかわからない。


 そんな状態でありながら、徐々に『DINER』での生活に慣れていくカナコ。


 客はもちろん、全員が人殺し。つぎはぎだらけの肌をした男や、少年のような外見のサイコキラーなどなど。


 カナコはいったいどうなってしまうのか。




とにもかくにも、グロい!


こんなにおいしそうなハンバーガーが表紙なのに。


普通の人がこの表紙から想像できる物語とは、180度異なる内容だと思います。



もうね、最初っからクライマックスとはこのこと。ほとんど「終わった…」状態から始まるんです。


私がこんな状況に陥ったら、もう諦めると思います。来世ではもっと良い死に方しますようにと祈りながら。



あ、重要なことを書いてませんでした。


この本、面白い。


グロい、絶望的、他云々含めて面白いんです。


起こっていること(主に肉体をいたぶる行為)やその描写はグロテスクなのですが、全体的にコメディチックというか、テンポが良くて台詞回しも軽快でオシャレ?で、とてもバランスがよい。


ブラックジョーク色の強い洋画を見てる気分というか。そんなの観たことないけど。


いつかやっていたアニメ、バッカーノ!とか好きな方は、好きなんじゃないかな。と思った。



また、キャラクターが濃い!


このままアニメにできそうなくらい。



それにしても、この主人公ってかなり生命力強いというか、強運の持ち主というか。


最初にしても、一緒にいたディーディーはもっとエグいことされてるのに、カナコは殴る蹴るだけだったし。確か。


爪はがされてたら、ダイナーの仕事できなかったよね。


それに、埋められている真っ最中に、「私、役に立てます!」とか。私は言えないと思う…


そんなことして、引きずり出されて、もっと非道いことされたら嫌だ、と。

埋められたことないからわからないけど。



私、893は人をドラム缶につめて、セメントを流し込んで、海に投げるんだと思ってました。


違うらしいですよ。どんな方法なのかは、読んで確かめてね!(^-^)





と、はじめて本のことを書いてみました。


というか、最後の記事からどのくらい間があいたのかすら、わかりません。



最近夏休みに入りまして、けっこう本を読んでるんです。


あと読みたいタイトルが15こくらいあるので、なんとか読破したい所存です。