ミッドセンチュリー家具、
北欧代表といえば
なんといってもヤコブセン。


ヤコブセンについて書こうかなと
思っていたら、


タイムリーに西梅田のブリーゼブリーゼで
ヤコブセンのイスを発見しました 笑


ヤコブセンといえば、
有名なのはスワンチェア。


この優雅な佇まいと座りやすさが
魅力的ですが、
私はこちらのエッグチェアが大好き♡

実物を見たことはないのですが、
このコロンとしたルックスに
体がすっぽり包まれる感じの安心感が
なんとも言えません。


ヤコブセンは本来は建築家で
銀行やホテル、集合住宅などでも有名です。


彼の作品の中に
SASロイヤルホテルという建築物が
あるのですが、


スワンチェアやエッグチェアは
こちらのホテルのために
デザインされたものなんだそう。


螺旋階段の雰囲気もまた
いかにもミッドセンチュリーで


キューブリックの映画に
出てきそうな雰囲気です。


こちらは製薬会社の社員食堂用に
デザインされたというアントチェア。
まさにアリという感じの佇まいなので
食堂には向いてない気もしますが、


今ではなかなかのお値段の
ヤコブセンのイスが
社員食堂にあるって贅沢ですよね(´ω`)


建築から家具まで数多くの名作を
生み出してきたヤコブセンですが、


ネットを見ていると
専門店が大阪の池田市にありました。
ファンならこのカラフルなセブンチェアの
品揃えにテンションが
上がること間違いなしです♡


私も機会があれば
ぜひ行ってみたいなと思っています(´ω`)